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20回連続で使用できる「IQOS ILUMA ONE(イルマ ワン)」が3980円で新登場 持ち運びに便利なコンパクトモデル

ガジェット通信 / 2022年3月9日 14時0分

フィリップ モリス ジャパンは、加熱式たばこIQOSの最新モデル「IQOS ILUMA ONE(イルマ ワン)」を発表。メーカー希望小売価格は3980円(税込み)で、3月8日(火)より順次販売を開始した。

「IQOS イルマ ワン」は、昨年8月に登場した「IQOS イルマ」「IQOS イルマ プライム」と同様に、加熱ブレードを廃止したスマートコア・インダクション・システムを搭載。

専用たばこ「TEREA(テリア)スティック」に内蔵された誘熱体により、たばこ葉を燃やすことなく内側から直接加熱することで「高い満足感としっかりした吸いごたえを楽しめる」としている。また、使用後のクリーニングが不要になっていることで、ユーザーからは「歴代モデルで感じていたストレスをほぼ払しょくしてくれた」などと好評を得ているという。

チャージャーとホルダーが一体型になった新デバイスはサイズ12.16cm、重さ68.5gで、ポケットに入れてもかさばらない、シリーズで最もコンパクトなモデルを実現。スリムで上質なデザインが手になじむ。

さらに1回のフル充電(約90分)で20回の連続使用が可能になり、10回連続で使用可能な「IQOS 3 MULTI(マルチ)」と比較しても進化した使い心地を提供。シーンにあわせて既存の「IQOS イルマ」シリーズと使い分けるのも良さそうだ。

本体カラーはペブルグレー、アズールブルー、モスグリーン、サンセットレッド、ペブルベージュの5色展開。

別売りの専用アクセサリーとして、シリコン素材とストラップ付ファブリック素材のスリーブを用意。コンパクトな持ち運びを維持したまま、好みにあわせてカスタマイズが楽しめる。

なお、既存の「IQOS イルマ」シリーズに採用されていたスマートジェスチャーやオートスタート、ライトイルミネーションといった便利機能は非搭載。シンプルな機能性に絞ったことで、紙巻たばこ喫煙者が切替えを検討しやすい手頃な価格帯を実現している。

フィリップ モリス ジャパンのシェリー・ゴー社長によると、IQOSユーザーは全世界で2120万人を突破(2021年12月時点)し、そのうち72%が紙巻たばこの喫煙を完全にやめているという。その好調をけん引しているのが「IQOS イルマ」シリーズ。昨年8月の発売以降、IQOSユーザーの20%以上が「IQOS イルマ」シリーズを使用し、そのうち20%以上が新規のIQOSユーザーだと分析している。

新たに「IQOS イルマ ワン」を発売することによってポートフォリオをさらに拡充し、「煙のない社会の実現に向け、20歳以上の紙巻たばこ喫煙者に対して、加熱式たばこへの切替えをさらに促進していきたい」と期待を寄せた。

「IQOS イルマ ワン」は、IQOS オンラインストア、IQOS LINE公式アカウントのほか、全国8店舗のIQOSストアや、IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗、スーパーセンタームサシ新潟店、ホームセンタームサシ仙台泉店、浦添西海岸パルコシティ、京王八王子SC)にて取扱いをスタート。3月22日(火)からはコンビニエンスストアを含む一部のたばこ取扱店で、順次販売を開始する。

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