1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

「肝が据わっている」「要らぬ軋轢を生んでいるのでは」 泉房穂明石市長「パソナが怒っているとの電話があった」ツイートで波紋広がる

ガジェット通信 / 2022年6月10日 19時30分

18歳以下の医療費や第2子以降の保育料、中学生の給食費の無料の実現など、国に先駆けた育児・教育施策で注目を集めている泉房穂明石市長(@izumi_akashi)。2022年6月7日の参議院内閣委員会に参考人として招致され、子ども政策について熱く訴える姿が話題となっています。

参議院 2022年06月07日 内閣委員会 #03 泉房穂(参考人 明石市長)

https://www.youtube.com/watch?v=rKRyJqDzN9c&t=214s

一方、Twitterでは泉市長が人材派遣会社のパソナグループに関して「落選した政治家の面倒を見ている」とツイートしたことで少なくない波紋を巻き起こしています。

※参考記事 「ぶっちゃけすぎ」「すごい暴露だ」 明石市長「パソナが落選した政治家の面倒を見ている」ツイートに反応多数

https://getnews.jp/archives/3277224 [リンク]

さらに、2022年6月9日になって泉市長は「パソナが怒っているとの電話があり、ある市長も激怒しているとの電話もあった」とツイート。13000以上のRTと約47200もの「いいね」を集めており、「キレッキレ」「なぜ怒られるのだろう?」といった感想や疑問が寄せられています。

パソナが怒っているとの電話があり、ある市長も激怒しているとの電話もあった。

あらためて説明させていただきたいが、私はパソナに怒られることをした覚えはない。

その市長がなぜ激怒するのかも理由がわからない。

やましいことがないなら、胸を張っていればいいのでは、と思う。

不思議だ・・・

このツイートには、「肝が据わっている」「勇気あるな」「ツイッタラーの素質がある」といった声のほか、「要らぬ軋轢を生んでいるのでは」「首長がとるべき行動とは思えない」「その言葉の選び方はどうなのか」といった批判も上がっていました。

この件に関して、パソナグループ広報部に取材したところ、泉市長のツイートに関して「意図も含め当社は承知しておらず、特にコメントをすることはございません」としながらも、電話については「当社から泉市長へ抗議、連絡をしたことは一切ありません」と否定しています。

いずれにしても、政策面だけでなくツイートの内容も注目を集めている泉市長だけに、さまざまな問題提起が議論を呼ぶことになりそうです。

※画像はTwitterより

https://twitter.com/izumi_akashi [リンク]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください