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『メガドライブミニ2』収録タイトル第2弾発表! 気になる周辺機器情報も公開

ガジェット通信 / 2022年6月29日 13時30分

2022年10月27日(木)発売予定の『メガドライブミニ2』に収録されるタイトル第2弾の11作品が発表され、関連して対応周辺機器の情報も公開となった。なお、次回の収録タイトル発表は7月15日(金)が予定されている。

収録予定タイトル第2弾11作品! 周辺機器対応タイトルが目玉

『メガドライブミニ2』は、セガの『メガドライブ2』を再現したミニハード。『メガドライブミニ』に続くミニハードシリーズ第2弾で、2022年10月27日(木)発売予定。価格は1万978円(税込み)となっている。

『メガドライブミニ2』に収録されるゲームタイトルは50タイトル以上。そのうち11タイトルがすでに発表されており、今回の発表と併せて22タイトルが明らかになった。今回発表されたタイトルとその内容は、次の通りだ。

『アウトラン』

ヨーロッパの美しい風景の中を真っ赤なスポーツカーで駆けめぐる、元祖ドライブゲーム。ゲーム内容のみならず、BGMの評価も高い。そんな本作に今回、なんと新曲BGMが追加されているという。

(c)SEGA

『アフターバーナーII』

F-14トムキャットを駆り空中戦を繰り広げる、3Dシューティングゲーム。今回、周辺機器「サイバースティック」に対応、高い臨場感で楽しむことができる。

(c)SEGA

Produced under a license from Northrop Grumman Systems Corporation.

F-14D Tomcat is a trademark of Northrop Grumman Corporation.

『ナイトストライカー』

アーケードで話題を呼んだタイトーのハイスピード3Dシューティングゲーム。本作も周辺機器「サイバースティック」に対応している。

(c)TAITO CORPORATION 1989, 1993 ALL RIGHTS RESERVED.

『ニンジャウォーリアーズ』

忍者をモチーフに開発された2体のロボットが、独裁者暗殺のために突き進むタイトーのアクションゲーム。アーケード版の横長ワイド表示を再現した画面と、アレンジ版も選択可能なBGMが特徴となっている。

(c)TAITO CORPORATION 1987, 1993 ALL RIGHTS RESERVED.

『スターブレード』

人気3DシューティングをメガCDに移植した作品。映画さながらの宇宙戦闘をコックピット視点で体験することができる。周辺機器「サイバースティック」に加え、マウスにも対応。

STARBLADE(TM) & (c)Bandai Namco Entertainment Inc.

『スプラッターハウス PART2』

アーケードのホラーアクション『スプラッターハウス』のメガドライブオリジナル続編として発売されたアクションゲーム。恋人ジェニファーの生死をめぐり、惨劇の館で主人公「リック」と悪霊たちとの戦いが再び始まる。

SPLATTERHOUSE PART2(TM) & (c)Bandai Namco Entertainment Inc.

『ふしぎの海のナディア』

人気アニメ『ふしぎの海のナディア』のストーリーを追体験できるアドベンチャーゲーム。全6章からなる物語は、アニメとは異なる展開も見せる。

(c)NHK・NEP

(c)Bandai Namco Entertainment Inc.

『メガパネル』

同じ色のブロックをタテかヨコに3コ以上並べて消すパズルゲーム。ルールを学ぶエクササイズと、隠された絵を探すピンナップの2つのモードも楽しめる。

MEGAPANEL(TM)& (c)Bandai Namco Entertainment Inc.

『イチダントアール』

『タントアール』の続編となるパーティーゲーム。全4種類のモードで20種類以上の新ゲームが楽しめる。周辺機器「USBハブ」に対応しており、最大4人での対戦プレイも可能。

(c)SEGA

『コラムスIII 対決!コラムスワールド』

落ちものパズルの名作『コラムス』の続編となるパーティーゲーム。多人数対戦に対応し、「2対2」「2対1」などの特殊な対決のほか、CPUとの対戦ができる1人用モードも搭載。周辺機器「USBハブ」に対応しており、最大5人での対戦プレイが可能。

(c)SEGA

『スターモビール』

今回の第2弾収録タイトル発表で明らかにされたボーナスタイトルで、星空をモチーフにしたアクションパズル。次々と落ちてくる重さの異なる星を、天秤の左右でバランスよく受け止め、同じ色の星で挟んで消していく。1992年に開発を終えながら、今日まで知られることの無かった幻のソフトだ。

(c)Mindware

『メガドライブミニ2』の楽しさが最大限アップする周辺機器

収録タイトルに加えて今回発表されたのは、「サイバースティック」「USBハブ」「USBマウス」という3つの周辺機器。

「サイバースティック」は、かつて<ペケロッパ>の愛称で親しまれたシャープ株式会社のホビーPC「X68000」専用の周辺機器として1990年に発売されたアナログ対応コントローラー。1990年のオリジナル版をシャープと共に開発した、電波新聞社マイコンソフト事業部とユニオン電子工業が再びタッグを組み、当時の開発資料をもとに復刻。『アフターバーナーII』などの3Dシューティングのプレイ体験を高めてくれる周辺機器だ。

発売予定日は2022年10月27日(木)。価格は1万9800円(税込み)となっている。

「USBハブ」は、USBのコネクターを増やしてくれる周辺機器。コントローラーの接続数を増やすことができ、3~5人同時プレイ可能なゲームについて、多人数プレイが可能となる。

「USBマウス」は、PCの操作で使われるマウスと同じもの。マウス操作に対応したソフトにおいて、マウスでのプレイが可能になる。

「USBハブ」と「USBマウス」については、バッファロー社からさまざまな価格帯のものが発売されているため、詳しい対応商品についてはWEBサイトを確認してほしい。

メガドライブミニ2 | セガ:

https://sega.jp/mdmini2/[リンク]

バッファロー社対応商品WEBサイト:

https://www.buffalo.jp/topics/special/detail/mdmini2.html

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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