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セブンイレブン店主がフードロスを減らす「特殊なおでん販売」を開始

ガジェット通信 / 2022年9月17日 10時0分

セブンイレブンの店主が、フードロスを減らしつつ、手間暇を減らしつつ、人件費も減らせるかもしれない「おでんの売り方」をして話題になっています。

セブンイレブンのおでんといえば、おいしい熱々な汁に浸されて、加熱されながら販売されていますよね。でも、とあるセブンイレブンではパック販売しており、仕込みをせずに売っているのです。

おそらく、パックなので仕込みをしないことで賞味期限が大幅に伸びるのだと考えられます。さらに仕込まないので手間いらず。店員は他の仕事に時間を割けます。おでんを器に入れる手間もありません。天才か。

しかし、この販売方法はこのセブンイレブンだけだと思われます。フードロスがなくなることは大きな意味があります。そのほか多くのセブンイレブンでも同様の販売方法が始まるとよいですね。

※冒頭画像はムサコのセブン公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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