オリジナルよりもホラー感が増してしまったAI作成のホラー映画ポスター

イギリスのデジタルマーケティング企業「Evoluted」がAI（人工知能）を使ってホラー映画のポスターを作成したところ、オリジナルのポスターよりホラー感が増してしまうという事案が発生しました。

https://twitter.com/evolutednm/status/1585266393972461568

右が『スクリーム』のオリジナルポスターで、左がAIの作成したポスターとなります。なんらかの表現規制が入ってしまいそうな仕上がりです。

https://twitter.com/evolutednm/status/1585267484659261440

AIが血だらけの不気味なマスクだけを選択した『13日の金曜日』のポスター。

https://twitter.com/evolutednm/status/1585266942356733952

『ジョーズ』のポスターは明らかに超攻撃的な人食いザメになっています。

https://twitter.com/evolutednm/status/1585268642798772228

クラリスの顔が羊の頭蓋骨となってしまった『羊たちの沈黙』。かなり不気味なポスターとなっています。

https://twitter.com/evolutednm/status/1585266017655201792

チャッキーよりも数倍“呪われた感”の強い人形が描かれた『チャイルド・プレイ』。

他にも『魔人ドラキュラ』『IT／イット』『鳥』『エルム街の悪夢』『悪魔のいけにえ』のポスターが以下のリンクでご覧いただけます。

ちなみにポスター作成にはAIアートジェネレーターアプリ「ワンダー（Wonder）」が使用されています。

Evoluted x AI: Halloween Horror Posters Reimagined

https://www.evoluted.net/blog/studies/evoluted-ai-halloween-horror-posters-reimagined[リンク]

※画像：Twitterより引用

https://twitter.com/evolutednm/status/1585268642798772228

※ソース：

https://www.evoluted.net/blog/studies/evoluted-ai-halloween-horror-posters-reimagined

(執筆者: 6PAC)