漫画家が旦那たたき漫画を描く → 旦那大好き漫画に路線変更 → 妊娠へ

恋愛や結婚生活を題材にした漫画は多数あるが、漫画家が実体験をもとに書いているノンフィクション恋愛漫画はついつい読んでしまうもの。不幸話でもハッピーな展開でも、リアルな話だからこそ、惹きつけられる魅力があるのかもしれない。

路線変更して「旦那大好き漫画」に

人気漫画『妖怪の飼育員さん』や『最後のレストラン』などで人気を博している漫画家・藤栄道彦先生によると、旦那を叩く展開の漫画を描いていた漫画家さんがいたものの、路線変更して「旦那大好き漫画」になったあと、妊娠する展開があったという。

＜藤栄道彦先生の公式Twitterコメント＞

「旦那叩き漫画描いていた人が、途中から旦那大好き漫画に路線変更して、妊娠エンドになってしもうた」

妊娠する展開は読者も予想できなかった？

漫画のタイトルは不明だが、藤栄道彦先生によると「実話系四コマで連載していたやつです」とのこと。漫画家の実体験がベースになっている漫画と思われるが、旦那叩きから「好き」に路線変更したあげく妊娠する展開は読者も予想できなかったに違いない。

ラブラブハッピーすぎるエンディング

とはいえ、これが実話なのであれば、旦那をネタに漫画にして原稿料を得られただけでなく、逆に旦那が好きになり、妊娠するという展開は、ラブラブハッピーすぎるエンディングと言えなくもない。お幸せに！

※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より妊婦のイメージ

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)