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胃腸を整えるクローブなど“日本酒とスパイス”で身体ぽかぽか! 2023年のはじまりは「ネオお屠蘇」で

ガジェット通信 / 2022年12月18日 17時0分

日本のお正月の伝統「お屠蘇」。一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物のお酒のことや、その風習のことを指します。そんなお屠蘇に新しい風が! スパイスとのペアリングによる新しい日本酒の楽しみ方「ネオお屠蘇」が登場しました。

これは、全国約1,700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)は、國酒の魅力に直接触れて知ることができる「日本の酒情報館(以下、情報館)」が企画したもの。

日本酒と身体も温まるスパイスを用いた新しいお屠蘇の楽しみ方を堪能できる「ネオお屠蘇/クローブ」と「ネオお屠蘇/ガラムマサラ」の2タイプを、日本の酒情報館(東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F)にて、2023年1月5日(木)より1月31日(火)まで期間限定で1杯300円で楽しむことが出来ます。

「ネオお屠蘇/クローブ」

古くから、中国、インド、ヨーロッパなどで薬として重要な役割を果たしていたクローブ。胃腸を整える作用があると言われています。スパイシーさを伴った甘い香りが口中にも残ります。

「ネオお屠蘇/ガラムマサラ」

インドの代表的なミックススパイス。数種類〜10種類程度のスパイスがブレンドされています。屠蘇散のような苦みや薬臭さはなく、甘口の吟醸酒に複雑さと後味のしまりをプラスします。

中国より日本にお屠蘇が伝わったのは平安時代といわれており、江戸時代になる頃にはさらなる広がりを見せ、次第に一般庶民の正月行事として定着していきました。お屠蘇は屠蘇散と呼ばれる山椒や八角など、いくつかの生薬(スパイス)を配合したものを、日本酒やみりんに漬け込んだ薬草酒です。お屠蘇は一年の無病長寿を願い、正月に飲む特別なお酒として私たちの暮らしに溶け込んできました。

伝統を感じつつも新しい香りが楽しめる「ネオお屠蘇」で2023年をスタートしてみてはいかがでしょうか?

「ネオお屠蘇/クローブ」(上燗)・「ネオお屠蘇/ガラムマサラ」(常温)

価格:1杯/300円(税込)

時期:2023年1月5日(木)から1月31日(火)まで

場所:日本の酒情報館

    (東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F)

開館時間:平日10:00~18:00

アクセス :東京メトロ銀座線虎ノ門駅 9番出口徒歩3分       

      東京メトロ千代田線霞ケ関駅 C3出口徒歩4分       

      都営三田線内幸町駅 A4出口徒歩3分       

      JR線新橋駅 日比谷口徒歩8分

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