アベプラでの発言も話題のあおちゃんぺさん「あ！わかった！公金じゃなくて、連帯してる人達の寄付金で運営すればいいんだ！」Colabo問題でツイートし反響

昨年2022年末よりネット上で大いに話題となっている、仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colabo関連の騒動。

テレビではほとんど報じられないこちらの問題であるが、1月9日には、現在テレビ番組に匹敵する影響力を持っているであろうインターネットテレビ番組の「AbemaPrime」(アベプラ)でようやく取り上げられたということで反響を呼ぶ。出演者のあおちゃんぺさんは、暇空茜さんが行った住民監査請求の結果を健康診断にたとえる。今回共演とはならなかったものの、別の日に日替わりでレギュラー出演している宇佐美典也さんは

秀逸な例えでしたよ

と評価。また、放送中はあおちゃんぺさんに対し否定的だった暇空さんも、後に「見誤りました。謝罪します」とのツイートを行っていた。

「公金じゃなくて、連帯してる人達の寄付金で」

その後も、この問題に対し積極的にツイートを行っていたあおちゃんぺさん。1月12日午前11時頃には

あ！わかった！

公金じゃなくて、連帯してる人達の

寄付金で運営すればいいんだ！

とツイート。

連帯してる人達に押し付けるということじゃなくて、その方が好きにお金を使えてキモイ人に邪魔されず(私が思ったのではなくてキモイと呟いていたのを目にしたので…)運営できるのでその方がみんなハッピーなのかと思いました。違ったら教えてくださいね。

と続けていた。

ハッシュタグ「#colaboに連帯します」がTwitterのトレンド入りするほど、多くの人が連帯の意志を示す中での発言。反響を呼び、批判もあったが賛同のコメントが多数寄せられていたようだ。

赤い羽根共同募金などに“延焼”するなど、未だに収束する気配のないColaboの炎上騒動。宇佐美さんやひろゆきさんらが出演する回のアベプラでも、Colabo問題を扱って欲しいと個人的には思う次第である。

※画像は『Twitter』より

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