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アニメ監督が語った「事故エピソード」が凄すぎて注目集める

ガジェット通信 / 2023年1月23日 19時30分

人気アニメーション作品『転生したらスライムだった件 転スラ日記』や『ガンダム Gのレコンギスタ』、『バッテリー』、『海がきこえる』など数多くの名作に携わってきた望月智充監督が、自身の公式Twitterにて交通事故のエピソードを語り、その内容に多くの人たちが衝撃を受けている。

自分の事故現場に花束を置いた

望月智充監督によると、その事故は自分ではなく他のスタッフの体験談だという。事故に遭ってケガをしたが、ひき逃げされてしまい、犯人は逃げたようだ。しかしその後、自分の事故現場に花束を置いたところ、犯人が出頭してきたという。

<望月智充さんのTwitterコメント>

「今やってる作品の、とあるスタッフ。以前、ひき逃げの被害に遭ったそうです。幸い怪我で済んだが。

で、事故現場に自分で花束を置いておいたら、それを見た犯人が警察に出頭してきたんだって。これってすごくないですか?」

実際に事件を解決に導いている

犯人は道端に置かれている花束を目にして、「命を奪ってしまったのでは……」と思い、自責の念で出頭したのだろうか。それにしても花束を置くとは、普通ならば考えつかないすごい発想である。実際に事件を解決に導いているのだから、効果はあったのかもしれない。

約4300もの「いいね」

あまりにもエキセントリックな「花束解決」。このツイートは約34万以上も表示され、約4300もの「いいね」が寄せられている。とにかく、命を失うことなくケガで済んでなりよりである。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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