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ゲームセンターが電気代高騰で悲鳴「ついに死の宣告が来た」「電気代5割以上値上がり」「年間150万~200万負担増」

ガジェット通信 / 2023年1月25日 21時30分

家庭もお店も企業も、高騰している電気代に悩む日々となっている。この季節、消費電力が増えがち。照明だけでなく、極寒の冬ということもあり、暖房にもかなりの電力を消費していると思われる。そこに電気代の値上がり、まさに阿鼻叫喚。

ゲームファンに愛されるゲームセンター『ファンタジスタ』

そんななか、一軒のゲームセンターが悲鳴を上げている。全国のゲームファンに愛されているゲームセンター『ファンタジスタ』(岡山県倉敷市新倉敷駅前5-194)だ。『ファンタジスタ』は積極的&精力的に公式Twitterを運営しており、ゲーム情報を発信していることでも知られている。

ゲーセンの消費電力は多い?

そんな『ファンタジスタ』が、値上がりする電気代に悲鳴を上げているのだ。考えてみれば、ゲームセンターは常にゲーム機に電気を使用し、稼働させている。日々の消費電力は多いと思われる。以下は『ファンタジスタ』の公式Twitterコメントである。

<ファンタジスタ店長のTwitterコメント>

「ついに死の宣告が来ました。4月から電気代が5割以上値上がりです。目の前が真っ暗に・・・。試算では年間で150万~200万ほどの負担増の見込みです。1日でも長く続けられるように頑張るつもりですが、かなり厳しいと思います。最後まで応援してもらえますと嬉しいです」

年間150万~200万円ほどの負担増

ファンタジスタ店長によると、電気代が2023年4月から5割以上値上がりするため、年間150万~200万円ほどの負担が増えるという。かなり莫大な金額だ。

複数の支援方法がある

客がゲームセンターを救うには、ゲームセンターに出向くしかない。……と考えがちだが、ファンタジスタ店長によると「Ci-enの有料プランに入る」「アマプラでTwitchの無料サブスクライブ」「アフィリンクでの買い物」「ゲーマコネクトでジスたんグッズを購入」「ジスたんLINEスタンプの購入」「eスポーツサプリ「リジェネシアeSports」の購入」「youtubeの有料サービス」「動画を視聴する」など、複数の支援方法があるという。

『ファンタジスタ』に行ってゲームを楽しんでも支援になるし、それ以外でも支援可能。気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。

※冒頭画像はファンタジスタ店長のTwitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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