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高橋陽一先生描き下ろしサッカーボールが特典に!? 『TSUBASA NFT』の「『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト」Twitterキャンペーン実施中

ガジェット通信 / 2023年2月9日 14時0分

NFT・ブロックチェーンゲーム開発を手掛けるdouble jump.tokyo株式会社が、株式会社TSUBASAとの共同で「『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト」をスタート。高橋陽一氏によるサッカーマンガの金字塔『キャプテン翼』の名シーンや登場キャラクターの必殺技をNFT化。この『TSUBASA NFT』を購入することで高橋氏描き下ろしのサッカーボールが届く第一弾特典が発表されているほか、Twitterキャンペーンが2023年2月25日まで実施中です。

このプロジェクトは、『キャプテン翼』ワールドユース編18巻の「サッカーの力で、世界平和を」と大空翼が呼びかけるシーンから立ち上がり、世界の子どもたちにオリジナルサッカーボールを届けることを目的にしているといいます。

高橋氏描き下ろしのオリジナルサッカーボールは、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通じて、ケニア、エチオピア、ウガンダ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、イラク、シリ ア、ヨルダンの12ヵ国に贈られる予定。

「今回、世界中の子どもたちが元気にサッカーボールを蹴る姿をイメージして、イラストを書きました」という高橋氏は、「『キャプテン翼』は子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えたい思いで描き続けています。今回のプロジェクトは世界のサッカーファンと繋がり、楽しみ、サッカーの未来や 子どもたちに夢を託すことのできるプロジェクトになると信じています」とメッセージを寄せています。

『TSUBASA NFT』では、必殺技、名シーン、そしてパラメーターが組み合わさって作成されたNFTが購入可能。必殺技は、『キャプテン翼』 ワールドユース編までに登場した必殺技をラインナップされており、ひとつひとつのエフェクト・色・形状が異なります。マーケットプレイス上でボールを360度回転させ、NFTアートとして鑑賞できます。

このNFTは、マーケットプレイスで流通させることもできますが、 ABT(AccountBoundToken)・ERC497・譲渡不可NFTという「SBT」の選択が可能。この「SBT」化を導入したことに合わせて、『TSUBASA NFT』では高橋氏が描き下ろしたオリジナルデザインのサッカーボールが購入者自身に届く第1弾特典をラインナップ。第2弾以降では、限定オリジナルグッズの購入権利が予定されているといいます。

また、Twitterでのキャンペーンでは、公式アカウントをフォローすることにより、『TSUBASA NFT』の「翼と岬のツインシュート」などが抽選で当たるとのことなので、作品のファンはもちろん、NFTに興味がある人も要チェックです。

『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト

https://tsubasa.world/ [リンク]

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