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軽量&人間工学デザインで耳に馴染む! SHOKZのオープンイヤーワイヤレスイヤホン『OPENFIT』クラウドファンディング開始

ガジェット通信 / 2023年4月6日 16時30分

2011年に設立以来、骨伝導イヤホンを展開しているSHOKZが、完全ワイヤレスイヤホン『OPENFIT』を発表。2023年4月6日より、『GREEN FUNDING』でクラウドファンディングが開始されています。

「オープンイヤー」をコンセプトにしているSHOKZの新イヤホンは、コンパクトなイヤーバッズ型。耳を塞がずに外の環境音なども聞こえるような設計になっています。

2層構造のリキッドシリコンを採用したイヤークッションコアが耳にフィットする『OPENFIT』。重さは8.3gで、人間工学に基づいたデザインのドルフィンアークイヤーフックは形状記憶素材を使用しており、長時間装着しても疲れず耳に馴染む構造が特徴です。IP54の防水性能を持っており、ランニングなどの際に汗を気にすることもなく使えるのもポイントでしょう。

音質面では、SHOKZ独自のテクノロジー“DirectPitch”で、明るい高音とクリアな中音、深みのある重低音のバランスを実現。音源と人の耳の距離と角度から音を最適化させ、反相波を利用して外部への音漏れを減らしています。また、直接耳に向かって伝える独自の低周波強調アルゴリズム”Shokz OpenBass”により、リアルタイムでイコライザーをダイナミックを調整しており、とにかく自然に聴くことができます。

搭載される軽量コンポジット振動板を採用した18×11mmのカスタマイズ・ダイナミック・ドライバー・ユニットは2つのパーツで構成。内側のドーム型リングは、鉄の20倍の強度を持つ超軽量カーボンファイバー製。振動板を取り囲むポリマーリングが、内側の振動の強度を高める効果をもたらすといいます。

内蔵マイクはAIコールノイズキャンセリング技術により、騒音の多い通話環境でテストでの実証では、最大99.7%までノイズをフィルタリングすることができるとのこと。通勤・通学時にスマートフォンで通話する際に威力を発揮しそうです。また、タッチパッドにより端末を操作する必要なくオーディオ再生や通話できます。

充電ケースは、USB-Type Cで接続。1回のフル充電で最長7時間の連続再生が可能。保護用充電ケースを使用すれば28時間再生できます。充電時間5分で1時間のバッテリー駆動が可能なので、急な通話などの際にも安心できそうです。なお、今後リリース予定のShokzアプリで、イコライザーの調整やボタン機能のカスタマイズも可能になるとのこと。

カラーは、ブラックとベージュの2色展開。

2023年6月12日まで実施されている『GREEN FUNDING』のクラウドファンディングでは、24880円(税込)のところ21148円(税込)になる超早割や、2セットで39783円(税込)になるコースがラインナップ。もともとSHOKZはスポーツシーンでの需要が高いブランドですが、オフィスでの利用を含めた普段使いしやすそうなデザインでもあり、オープンイヤー型のイヤホンを探しているという人は検討してみてはいかがでしょうか。

SHOKZ OPENFIT(REEN FUNDING)

https://greenfunding.jp/focal/projects/7777/ [リンク]

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