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ここでしか見ることの出来ない「ロンドン魔法省」が大迫力!『スタジオツアー東京』体験レポート:後編

ガジェット通信 / 2023年7月22日 18時0分

世界中で愛される、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。魔法ワールドをこよなく愛するテラシマユウカさん(GANG PARADE)とのレポート後編をお届けします!

【関連記事】ホグワーツ特急に大広間……”魔法ワールド”の世界にどっぷりつかれる!『スタジオツアー東京』体験レポート:前編

https://getnews.jp/archives/3423892

東京でしか見られない「ロンドン魔法省」のフルスケールセット!

『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場する主要統治機構である魔法省。魔法界の政府機関として法の管理と施行を行なっています。映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、サラザール・スリザリンのロケットを求めてハリーが初めて魔法省を訪れるシーンなどで登場しています。

目の前に広がる巨大なセットは大迫力!

ロンドン魔法省の職員たちは通勤するのに、電話ボックスやトイレから、または高さが3メートル近い巨大な暖炉からフルーパウダー(煙突飛行粉)を使って移動します。

テラシマユウカさんも通勤成功!皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

『ハリー・ポッター』一番のわくわくシーンといえば、ダイアゴン横丁

ホグワーツ魔法魔術学校の生徒にとって、新学期の準備に欠かせない場所である、ダイアゴン横丁。

杖店や、魔法動物ペットショップがズラリと並ぶ横丁はわくわくでいっぱい。

グリンゴッツ魔法銀行や、2階建てのいたずら専門店など細部まで見どころ満載。実際に映画制作に携わったクリエイターが手がけたこだわりのセットを堪能して。

お気に入りのお店の前で撮影もお忘れなく。

屋外展示スペース「バックロット」には巨大な木造廊下が

スタジオツアー東京は屋外の展示も大充実。屋外展示スペース「バックロット」に現れる巨大な「ホグワーツ橋」は、ホグワーツ魔法魔術学校の木造廊下です。

中に入ることも出来ます!

位置関係的には、前編でご紹介した「バタービールバー」と隣接しているので、バタービールを楽しみながらホグワーツ橋を眺めるのもオツです。

巨大魔法使いチェスのセットは、テラシマユウカさんがこんなに小さく!

「夜の騎士バス」、ハリーとロンが乗って、プリベット通りからホグワーツまで大冒険した空飛ぶクルマ。『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』で登場する2人乗りバイクなど乗り物類もズラリ。

魔法ワールドをテーマにしたメニューがたまらない「バックロットカフェ」

色や味が変わる魔法のドリンクや、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をテーマにしたプレートなどが楽しめる「バックロットカフェ」。

「9と3/4番線™オールデイブレックファスト」など、ファン心をくすぐるメニューがずらり!

座席や装飾など空間自体がとても可愛いので、休憩しながらも魔法ワールドの世界観を満喫出来ます。

世界最大のスタジオツアーショップでお買い物!

ショップには、スタジオツアー東京限定商品をはじめ、魔法ワールドのアイテムが大充実!ノートや杖などにご自身の名前を入れて、世界にひとつだけのオリジナルグッズを作ることも出来ます。テラシマユウカさんも杖をゲット。皆さんはどんなグッズをお迎えしますか?

今回のレポート記事でご紹介したのは、まだまだ一部! スタジオツアー東京は、時間がいくらあっても足りない最強のスポットでした。チケットは事前に公式ウェブサイトで購入が必要。筆者の調べによるとチケットは8月分までは完売、9月分は土日完売、10月以降は販売中でした。今からゲットして秋の魔法ワールドを楽しみましょう!

◆ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター

https://www.wbstudiotour.jp

モデル:テラシマユウカ(GANG PARADE)

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