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ノルウェーサーモンが肉料理の代わりになるのかって!? 「サモ肉」料理を実際に作ってわかったこと

ガジェット通信 / 2023年12月2日 15時29分

サーモンが肉の代わりになるのかどうか?

みなさんはノルウェーサーモンと聞いたら何を思い浮かべるでしょう。

冷たい海流で養殖された生でも食べられるノルウェーサーモンのレシピと言えば、まず出てくるのはお寿司やお刺身でしょう。実際、北極圏の澄んだ冷たい海水で育てられたノルウェーサーモンは、ゆっくり育つため、筋質と脂質のバランスが非常に良く、臭みがないのが特長です。

ところが、その脂の乗りが良くジューシーな肉質ゆえ、ノルウェーサーモンは牛肉、豚肉、鶏肉に代わる“第4の肉”たり得る、という話が出てきているのです。

そこで今回は従来の肉料理をノルウェーサーモンに置き換えるという「サモ肉」レシピを試してみたいと思います。

使うのは、ノルウェー大使館水産部から提供いただいた『ノルウェーサーモン』です。

水揚げから日本到着まで、日本最速の36時間という抜群の鮮度のノルウェーサーモンなのですが……大きい!!

これ、まるまる半身ありますね。まずはこれを、柵に切り分けましょう。

脂の量など、肉質によって適切な料理があるようです。

今回は柵の背寄りの部分を使った「サーモンかつ」、そして頭に近いポーションの部分を使った「サーモンステーキ」にチャレンジしてみます。

サーモンかつ

切り分けた柵をさらに半分にするのですが、何とも肉厚。

このくらい肉厚だと、半生部分を楽しめる余裕が多いので調理に余裕が出そうです。

サーモンには塩コショウで下味をつけておき、揚げ油は180℃程度に加熱しておきます。

小麦粉をまぶした後、溶き卵をくぐらせてからパン粉をつけます。

揚げ油に入れて1~2分したら裏返して30秒から1分で取り出し、油をきります。

カットして、付け合わせを添えたら出来上がりです。

見てください。この断面! 外側の衣の硬さとサーモンの身の弾力、ジューシー感、きっとおわかりいただけますよね?! もう、眼で見て美味しい。

実際、口に運ぶと想像以上でした。もっと硬い食べ応えかと思いきや、溶けるように身が口の中で崩れていきます。ジュッとみずみずしいサーモンは見た目よりもしっかり脂が乗っているので、加熱調理にもピッタリなのです。加えて、生食でも美味しいのでレア調理がまさしくベスト。ソースでも塩でも美味しくいただけます。このトロトロ感は予想外でした。

サーモンステーキ

ポーションの部分はステーキにしてみましょう。

サーモンには塩コショウをしておきます。お皿には先に付け合わせを用意しておきましょう。火の通りは表面だけでいいので、調理時間も少なくてすみますので。

フライパンにはサラダ油を熱しておき、先のサーモンを焼きます。時間にして30秒から1分といったところでしょうか。

裏返してこちらも30秒ほど焼いたら、レモン、バター、パセリを乗せて出来上がりです。

これって、小麦粉をふらないムニエルじゃないの? って思うでしょう? 実際、僕もそう思ってました。「サモ肉とは……?」って思ってました。食べる前までは。

実際に口に入れてみると、その臭みの無いしっかり脂が乗った肉質は、ステーキにすることで見事なバランスに仕上がります。表面に火入れし、脂に熱が加わると筋質の旨味が強調されますが、中心部のレア部分のジューシーな脂とたんぱく質の変異している部分とのグラデーションを、舌の上で楽しめるのです。

これは従来のムニエルとは、全く違う食べ物です。溶けるような味わいのサーモンはステーキにすることで、たしかに今までと違った「肉」料理になっていました。

サモ肉、なるほど

生でも楽しめ、脂乗りがいいからこそ、火を入れたレア加減を楽しめるのが「サモ肉」なのだな、と今回作ってみて実感できました。

なお、12月2日(土)11:00 AM~18:00 PMまで、渋谷センタービル・1F(東京都渋谷区宇田川町16-8)にてノルウェーサーモンの「サモ肉」料理3種を1,129個無料配布する「さも、肉屋」もオープンしているそうです。

ノルウェーサーモンの「肉」料理、是非おためしいただきたい美味しさです。

サモ肉プロジェクト

https://norwayseafood-campaign.jp/salmon/

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