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円谷プロ×東映アニメーションによるオリジナルアニメ『KAIJU DECODE 怪獣デコード』がMRアクションゲーム化

ガジェット通信 / 2024年2月14日 15時45分

円谷プロと東映アニメーションによるオリジナルアニメ『KAIJU DECODE 怪獣デコード』が、MRアクションゲーム化する。対応デバイスはMeta Quest 3/Proで、価格は1490円(税込み)。リリース日は2024年2月22日(木)となっており、同日に無料でプレイできる体験版もリリース予定だ。

様々なキャラクターや怪獣がMRで登場! 『KAIJU DECODE 怪獣デコード』

『KAIJU DECODE 怪獣デコード』は、MR(Mixed Reality)なる複合現実技術を使ったアクションゲーム。複合現実技術とは、その言葉が示す通り、現実空間の映像とバーチャルなCG映像とを融合させる技術のこと。同作ではこの技術により、円谷プロと東映アニメーションの作品に登場する様々なキャラクターや怪獣たちがより迫力のある演出で登場するという。

同作のバトルフィールドとなるのは現実空間。プレイヤーは他の宇宙からの侵攻を防ぐために守護神「ウーク」と協力して敵を倒していくことになる。

ゲームの世界でレーンにそって侵入してくる敵を、机を叩くことで撃退していくのだが、叩く際には素早さと正確さが要求されるという。難易度はステージごとに変わり、ボスとして登場する「キャラクター」や「怪獣」も変化する。

本作にはチャレンジモードもあり、世界中のプレイヤーたちとスコアを競い合うことができるとのこと。

(c)円谷プロ・東映アニメーション

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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