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『バッドボーイズ』最新作がいよいよ公開! “おじさま俳優たち”の「カッコいいのにどこか可愛い」魅⼒全開の映画3選

ガジェット通信 / 2024年5月16日 17時0分

ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破しているバディ・アクション『バッドボーイズ』シリーズ。その最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(読み︓バッドボーイズ ライド・オア・ダイ)が6⽉21⽇(⾦)に全国の映画館にて公開となります。

マイアミ市警の悪友コンビ・マイク&マーカスが事件を追う『バッドボーイズ』シリーズ。ウィル・スミス演じるマイクとマーティン・ローレンス演じるマーカスが⽮継ぎに繰り出す息のあった掛け合いも映画の魅⼒のひとつとなっています。そしてシリーズ最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ではその掛け合いもさらにパワーアップ!おじさま俳優たちのわちゃわちゃするやりとりに思わず⼼くすぐられること間違いなし︕そんな本作の公開を記念して“おじさまわちゃわちゃ映画”をまとめました︕

◆絶対絶命の危機でも“ウィルとマーティン節”が⽌まらない︖︕

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(6⽉21⽇公開)

ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破するバディ・アクション『バッドボーイズ』シリーズ。最新作はウィル・スミスのスクリーン復帰作となっており、世界中の映画ファンの注⽬を集める。マイアミ市警のバッドボーイズことマイクとマーカスの上司、故ハワード警部に⿇薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた彼のために、独⾃に捜査を始めた2 ⼈は、〈容疑者〉として警察からも敵組織からも追われる⾝に――。上司が残した最後のメッセージ「内部に⿊幕がいる。誰も信じるな︕」という⾔葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。四⾯楚歌の中、頼れるのはお互いに⼀⼈だけ――。

◆気になる⼥性を介して、⼤⼈の男性⼆⼈が、ちょっと本気で互いの影を踏み合う。

『PERFECT DAYS』

東京・渋⾕でトイレ清掃員として働く平⼭(役所広司)は、静かに淡々とした⽇々を⽣きていた。同じ時間に⽬覚め、同じように⽀度をし、同じように働き、その同じことの繰り返しに⾒えるような毎⽇に喜びを感じていた。そんな男の⽇々に思いがけない出来事がおき、それが男の過去を⼩さく揺らしたー。

◆KFCを⽚⼿に繰り広げる会話が最⾼︕正反対な2⼈のロードムービー

『グリーン・ブック』

時は1962 年、ニューヨークの⼀流ナイトクラブ、コパカバーナで⽤⼼棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある⽇、トニーは、⿊⼈ピアニストの運転⼿としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の⾊濃い南部での演奏ツアーを⽬論んでいた。⼆⼈は、〈⿊⼈⽤旅⾏ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。

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