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プラモデルと世界をつなぐアイドルグループ「LINKL PLANET」インタビュー「メンバーの個性と仲の良さを知ってもらえるように」

ガジェット通信 / 2024年6月27日 10時0分

PLAMO GIRLS PROJECTのもと結成された、プラモデルと世界をつなぐアイドルグループ「LINKL PLANET」(リンクルプラネット) に密着した ドキュメンタリー映画『P -DOCUMENTARY OF PLAMO IDOL-』が公開中です。

LINKL PLANETとは、 2021年 11月から行われた BANDAI SPIRITS主催のオーディション「PLAMO GIRLS PROJECT」によって選ばれたメンバー によって結成されたアイドルグループ。 BANDAI SPIRITSのプラモデル公式PRアンバサダーとして、パーツとパーツをつなぐプラモデルのように、プラモデルとファンの方々、プラモデルと世界 (=プラネット)をつなぐアイドルを目指しています。

今回は宮﨑菜々さん、荒井芽依さん、安藤玲菜さん、石川恵里加さん、大音奏依さん、天川れみさん、石田悠佳さんの7人にお話を伺いました!

――今日はよろしくお願いいたします!まずは自己紹介とマイブームをお願いします。

宮﨑:LINKL PLANETリーダーの宮﨑です。私は食べることが生き甲斐で、食べ歩きをすることも好きです。最近はもんじゃにハマっています!

大音:白担当の大音です!マイブームは部屋のDIYとと観葉植物を育てることです。お部屋を充実させようと楽しんでやっています。

天川:2期生の天川れみです。最近はチョコチップクッキーにハマっています。色々と食べ比べていて、個人的に1番美味しいのがファミマの商品です。

荒井:間接節好き、関西人の荒井芽依です。最近のマイブームは…最近ちょっと声が枯れちゃったので無言でいることです(笑)。私はいつも独り言が多めなのですが、喉を守るために静かになっています。

安藤:リンプラの最年少、ピンク色担当のアンドゥこと安藤玲菜です。 最近ハマっていることは、ゆで卵の研究です。 茹で時間を毎回計っていて、1番美味しかったのは7分茹でて冷水に1分くらいさらすと、半熟でとろっと美味しく出来ました。

石田: 2期生の石田悠佳です。今までコーヒーはカフェオレしか飲めなかったのですが、ブラックを飲めるようになったので、毎日ブラックを飲んでいます。ちょっと大人になったかなと思います。

石川:最近ちゃんと自炊をするようになりました。

一同:拍手

石川:最近は…あのアツアツの…

荒井:アヒージョ?

石川:アヒージョを作って美味しかったです!

――本作はドキュメンタリー映画ということで、2年間長期間密着されていたわけですけれど、撮られている間はどんな感覚だったのですか?

宮﨑:一期生オーディションの時からカメラマンさんがずっと入っていて、ライブやイベントはもちろん、ダンスレッスンにもいらっしゃったので、「なんでいるんだろう?」と私たちは思っていたのですが、今回ドキュメンタリー映画だよと言われて、なるほど!と。ずっと一緒に撮って頂いていたので、本当に自然な私たちを見ていただけると思います。

安藤:ドキュメンタリー映画って私聞いたことなくて。

一同:聞いたことない?!

石川:乃木坂さん、日向坂さんとか、アイドルさんのドキュメンタリーもあるよ〜!

安藤:そうだよね(笑)。私は初めて触れたジャンルの映画だったので、ドキュメンタリーってどういうこと?!ってビックリしました。

荒井:私はドキュメンタリー作品といっても、ある程度は台本や決められたシーンがあると思っていたんです。でも、実際には台本の無い映像が集められていて、いつのインタビューが使われたんだろう?!と思うくらい、私たちもドキドキでした。

大音:オーディションの最初からはもちろん、みんなの地元にも来ていただいて。沖縄で撮って、広島で撮って、滋賀で撮って、東京で撮って…。

宮﨑:親友が出てくれているんですけど、私のことを「本当におっちょこちょい」としか言っていなかったので、どこが使われているのか恐い(笑)。

安藤:私はダンスが本当に苦手で、よく泣いていたので、その姿や、みんなが頑張っている姿を見たら絶対泣いちゃうと思います。

――みなさんの姿本当に素敵でした!目標は武道館ということですが、そこに向けて、リンプラの世界をもっと広げるために頑張っていることを教えてください。

宮﨑:私が特に頑張っているのはダンスです。先日幕張でのイベントでパフォーマンスさせていただいたのですが、広い会場だとどうしても人が小さく見えちゃうし、メンバーの人数も多くないので、ステージ上でもっと存在感を出せる様に意識していきたいです。

石川:歌の練習を頑張っています。活動をはじめた頃から歌が苦手で、今はまだ自信を持てるようになってきたんですけど、まだ緊張感は抜けないのでもっと自分らしくステージの上で歌える様になりたいです。最初は地元から東京に通っていたので、ボイトレに行けていなくて、オンラインレッスンを月1で受けていたんです。今は東京にいるので頻繁に通える様になりましたし、時間がある時はカラオケで自主練しています。

天川:歌と、見せ方をもっと成長させたいです。歌の声のボリュームが小さかったり、音程を取るのが苦手なのでの、安定して本番でもしっかり歌える様に練習していきたいです。

あと、パフォーマンスはもちろん、どんな時でも自分を素敵に魅せられる様に研究していきたいです。ライブ中に写真を撮っていただくこともあるので、表情やポーズももっと極めていきたいですし、衣装に合った見せ方も工夫したいです。

荒井:歌もダンスももちろん、まだまだレベルアップしたいんですけど、“あおり番長”をやらせてもらっているので、もっともっと「リンプラのライブ楽しい!」と思ってもらえるあおりが出来るようになりたいです。そして私自身も心からライブを楽しむこと!それを大切にしたいです。

安藤:アイドルって可愛いだけじゃなくて面白い要素もあった方が良いと思うし、例えばバラエティ番組などに出させてもらって「この子面白いなあ」というところから気になってグループを知ってもらえたら素敵だなあって。私が関西出身ということもありますし、メンバー同士のノリツッコミとか仲良い面白いところをもっと伝えていきたいなと思います!

――今日お話を聞いていて、仲の良さがぞんぶんにつたわってきました!

安藤:嬉しいです!

石田:歌もダンスももちろん、私は今ドラマのお仕事をやらせてもらっているのですが、ドラマ出演や今日のお仕事もそうですけれど、知っていただくきっかけを増やしていきたいなと思います。私自身も「量産型リコ」というドラマでリンプラのことを知ったので、アイドル界に詳しく無い、リンプラを知らない方に知っていただくためにもっと接点を作りたいです。アイドルは幅広い活動が出来ることも魅力の一つだと思いますので、個性がもっと出ていけたらと思います。

――楽しいお話をどうもありがとうございました!

撮影:たむらとも

【STORY】 9人体制となり約1年。秋葉原で開催したライブイベント「リンプラ11DAYS」では、総来場者数1,000人を達成したLINKLPLANET。その後、ファンの方々の熱い応援により決定した2nd単独ライブが、2023年11月に開催された。この2ndライブに向けて、彼女たちが与えられていたのは、ライブ来場者1,000人という目標。この挑戦を「Challenge to 1,000」として掲げ、目標達成のために不安を抱えながらも突き進んだ彼女たちの、 2ndライブまでの道のりを映し出す–––。

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