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圧倒的迫力は巨大竜巻モンスターだけじゃない!?  『ツイスターズ』“驚異の映像体験”を生み出す要素とは

ガジェット通信 / 2024年7月8日 17時0分

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮×『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』が8月1日(木)に全国公開となります。

地球が生んだ竜巻モンスター<ツイスターズ>が群れをなして襲来。竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー タイラー、ケイトの学生時代からの友人で竜巻リサーチ会社のCEOハビら寄せ集めチームが無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく―。かつてないスケールで襲い掛かる竜巻モンスターの迫力を圧倒的な臨場感で体感することができる本作。

実は竜巻だけでなく、本作には[最新ガジェット]や[カーアクション]が生み出す迫力も存分に散りばめられており、ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズは「次の『ワイルド・スピード』シリーズの仕事の良い準備ができたわ」と語るほど。竜巻の猛威はもちろん、“映画館の大画面で観るべき要素”が詰まった本作が誘う《驚異の映像体験》に迫ります。

富士山をも超える高さに直径は2,000m、時速は新幹線よりも速い500㎞と、規格外の竜巻モンスターがいくつも群れになって襲来する本作。そんな竜巻モンスターにも劣らないほど本作に臨場感をもたらしているのが、襲い掛かる竜巻から逃げたり、破壊するために極限まで近づいたりと、常に命懸けで疾走しているカーアクション。実は撮影の約70%が<車に乗っているシーン>に費やされたようで、デイジーは「私は車に縛り付けられて、洗濯機の中みたいに逆さまに回転していたわ。映画の中では車を使ったアクションが多かったから、私はいつもハンドルを握っていて、かなりスピードを出して運転していたの」と、「ワイスピ」を上回るハードなカーアクションシーンの撮影を振り返ります。

さらに本作には一般車のみならず、『ツイスターズ』仕様の特別な車も登場。竜巻を追いかけ衝撃的な映像を届けることに命を燃やす竜巻チェイサーのタイラーが乗っている赤い車は、実際の竜巻内部の撮影にも挑んだことのあるチームによって、竜巻と並走可能な耐久性と装備がリアルに設計。劇中でみせる本物の豪快な走りに、期待が高まります。

そして本作に迫力を生み出しているもうひとつの要素が、前代未聞の竜巻破壊計画の要となる最新のガジェット。そのうちの一つが、竜巻破壊装置の“ドロシー”。童話『オズの魔法使い』の竜巻に飛ばされる少女ドロシーにちなんで名づけられたこの破壊装置は、1996年に世界中で大ヒットを記録したスピルバーグの傑作『ツイスター』にも登場。『ツイスター』をリブートした本作にも、“ドロシーV”として登場しています。

本作でプロダクションデザイナーを務めたパトリック・サリバンは、「ドロシーVはドラム缶に蓋をしたようなデザインだが、センサーは次世代技術。より合理的でコンパクトに仕上がっているんだ。『ツイスター』(96)をオマージュしながらも、より洗練されている。これは本作への架け橋であり、楽しいイースター・エッグでもあるよ」と、『ツイスター』で登場したドロシーへのリスペクトとともに、本作での進化を力説。竜巻モンスターを相手に最新ガジェットがどう使われるのか?その迫力は、映画館の大画面で観るべき見所となっています。

スピルバーグ製作総指揮と『ジュラシック・ワールド』の製作陣が恐竜をも超える脅威で描く巨大竜巻モンスターに加え、大迫力のカーアクションと最新のガジェットによってかつてない映像体験を味わうことができる本作。[2D/IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenX]と多種多様な上映形式も決定しており、映画館の大画面と音響で観れば臨場感も倍増すること間違いなし!是非この夏、超巨大竜巻モンスターvs人類の激戦を劇場で目撃して!

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