ファン待望の販売再開! バーボンウイスキー「I.W.ハーパー 12年」が国内限定で復活
ガジェット通信 / 2024年7月29日 17時0分
世界180以上の国々で酒類ブランドを展開する英国大手酒造企業ディアジオ社の完全子会社ディアジオ ジャパン(東京都港区)は、プレミアムバーボンウイスキー「I.W.ハーパー 12年」を7月23日より日本国内限定で販売再開した。2022年の終売から2年を経て、スムースで上質な味わいを再び楽しめる。
2022年に終売も、待望の販売再開!
I.W.ハーパー 12年は、海外でのバーボンブームなどを背景として安定的な供給が困難となり、2022年6月をもって終売となっていた。原酒の供給とディアジオ社の世界的な購買ネットワークを活用した原材料の調達により、一定数の長期的確保が可能となったため、通年での販売再開にいたった。
今回の販売再開に合わせ、本国アメリカのデザインをベースに、ラベルデザインを刷新した。
追求を重ねた高品質バーボンウイスキー
I.W.ハーパー 12年は1961年の発売当時、バーボンではまだ珍しかった12年長期熟成を実現。斬新な発想から生まれたプレミアムバーボンのパイオニアとして親しまれてきた。ひときわ円熟した、スムースでなめらかな味わいが特徴だ。高級感あふれる独特なデキャンタボトルも格調の高さを演出している。
商品名であるHARPERの「HARP」は「繰り返し情熱をもって行う」という意味も持つ。「自己満足に生きる」というテーマのもと、同社が販売する「I.W.ハーパー ゴールドメダル」とともに、I.W.ハーパー 12年を展開していく方針だ。
同社は販売再開に合わせ、コミュニケーションメッセージ「味わっているのは、12年で手に入れた自信だ。」を発表。「自分自身の物語に誇りを持ち、今日この一杯を手に取るお客様に、今後もさまざまな飲用シーンを提案してまいります」としている。
希望小売価格は10,000円(税抜)。750ml入り。アルコール度数は43%。原産地はアメリカ。
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