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夏休みが終わる前に子どもの安全について考えてみよう IoTみまもりサービス「MAMOLEO」

ガジェット通信 / 2024年8月21日 11時45分

お盆シーズンも終わり、夏休みも終盤、地域によっては新学期がはじまったというご家庭も多いでしょう。筆者が先日お子さんがいる友達の家に遊びに行って感じたこと、それは「子どもの見守り大変すぎない?」ということ。共働きで家にお子さんだけというケースも多いでしょうし、上手にお留守番出来ても外からの危険が迫った時にどうすればいいのか…。勝手に心配になってしまいました。

8月1日よりスタートしたばかりのIoTみまもりサービス「MAMOLEO」は、従来のカメラやセンサーによるみまもりと、いざという時には駆けつけるといった防犯機能に加え、勤務先にいる親が自宅で留守番をする子どもに声掛けができ、また、子どもが外出中であってもGPSで居場所の把握ができる機能をプラスしたもの。

◆屋内カメラ

動体検知・音声検知で異変をお知らせ。通話機能付きカメラだから、ひとりで留守番中のお子さまとの通話も可能。

◆人感センサー

動体検知で異変をお知らせ。カメラではなく赤外線センサーのためプライバシーに配慮したみまもりが可能です。プライバシーが気になる方におすすめです。

◆開閉センサー

開閉検知機能で、ドアの開閉履歴を確認できるセンサー。留守中の不審者侵入を検知します。

◆GPSタグ ※オプションサービス

GPSタグをお申し込みいただくことで、外出中のお子さまの位置情報を確認し、みまもりが可能です。

上記の様なIoTを駆使した見守りはもちろん、いざという時のプロの警備員による駆けつけサービスという機能も。これは、子どもの身に危険が迫ったときに警備員が駆けつけるというもので、まずは一部地域を除く関西エリアにて提供し、今後全国に広がっていくそうです。

気になる料金は、「ベーシックプラン」と「オプション」の2パターン。ベーシックプランはカメラや人感センサーで家の中を見守るもので、初期費用は3300円(税込み、以下同)で、月額料金は2200円。ベーシックプランに含まれる駆けつけサービスは年1回・30分まで無料だが、30分超過後・2回目以降は1回につき5,500円追加。オプションは家の中の監視に加え、GPSタグで外にいる子どもを見守ることが可能で追加費用として月額1100円が発生します。

家族で過ごすことが増えるこの季節。一度子どもの安全について話し合ってみるのはいかがでしょうか?

※画像はいらすとやさんより引用。

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