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“墓”の重大な秘密をめぐる韓国スリラー『破墓/パミョ』キャラポス&映像解禁 監督・キャスト登壇のジャパンプレミア開催[ホラー通信]

ガジェット通信 / 2024年9月27日 22時0分

『破墓/パミョ』キャラクターポスター

韓国本国で2024年ナンバー1の大ヒット、とある“墓”に隠された恐ろしい秘密をめぐるスリラー『破墓/パミョ』が10月18日より公開。墓の改葬を引き受け、予想だにしない事態に巻き込まれる4人のキャラクターにフォーカスしたポスターと紹介映像が解禁された。また、キャストと監督が登壇するジャパンプレミアおよびトークショーの開催が決定している。

解禁となったキャラクターポスターには、シャベルを背負って墓地を見る風水師サンドク(チェ・ミンシク)、両手を広げてお祓いを行なう巫堂ファリム(キム・ゴウン)、黒い喪服で改葬を仕切る葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)、現代的な格好で祈祷を捧げる巫堂ボンギル(イ・ドヒョン)の姿が。

映像は、前半がサンドク&ヨングン、後半がボンギル&ファリムという組み合わせで構成。サンドク&ヨングンのパートでは、サンドクは自身の事を「生者と死者のために土地を探す、私は地官(チグァン)だ」と説明。一方、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族の墓に対してヨングンは「今日行った所は本当に墓地に適した場所か?」と心配そうに聞くが、サンドクは「人が安らかに眠れる所じゃない」と告げる。

そして、ボンギル&ファリムのパートでは、ファリムは自身の事を「明るい光のある世界、そしてその裏側、その狭間(はざま)にいる私、私は巫堂(ムーダン)イ・ファリムだ」と説明。その後、お祓いと改葬を同時に行なう中でボンギルは「何かが通り過ぎました」と怯えながら語り、祈祷を捧げている。

本作を手掛けたチャン・ジェヒョン監督と、キャストのチェ・ミンシクキム・ゴウンが来日決定。ジャパンプレミアとスペシャルトークショーに登壇する。チケットぴあにて予約受付中とのこと。

・10月10(木)ジャパンプレミア

[会場]新宿ピカデリー

[時間]12:15の回(上映後舞台挨拶)/16:00の回(上映前舞台挨拶)

[登壇者]チェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督(以上予定)

[イベント内容]参加記念ピクチャーチケット(各回絵柄別)、舞台挨拶など(以上予定)

[料金]通常席3,500円 ※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可 ※購入制限お一人様2枚迄

・10月11日(金)スペシャルトークショー

[会場]新宿ピカデリー

[時間]16:30の回(上映後登壇)

[登壇者]チェ・ミンシク、チャン・ジェヒョン監督(以上予定)

[イベント内容]参加記念ピクチャーチケット(各回絵柄別)、質疑応答など(以上予定)

[料金]通常席3,000円 ※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可 ※購入制限お一人様2枚迄

先行予約:9月21日(土)11:00~10月1日(火)23:59

一般販売:10月4日(金)10:00~各公演前日16:00

https://w.pia.jp/t/pamyo-movie/

『破墓/パミョ』

10/18(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー

キャラクターポスター

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