コウケンテツさん考案！ 水曜日の疲れを吹き飛ばす炭酸水レシピ

週の中頃の水曜日、ちょっと疲れが溜まってきていませんか？

そんな方にぴったりのレシピを、料理研究家のコウケンテツさんが考案。

炭酸水のシュワっとした爽快感にぴったりな「ひき肉とごろごろ野菜のキーマカレー」と「旨辛ヤンニョムチキン」。どちらも家庭で簡単に作れるのに、特別感たっぷりのメニュー。

レシピをご紹介します。

コウケンテツ⽒考案「炭酸⽔曜⽇」メニュー

旨味たっぷり︕ ひき⾁とごろごろ野菜のキーマカレー

材料（２⼈分）

合いびき⾁ ２５０ｇ

⽟ねぎのみじん切り １/２個

カレー粉 ⼤さじ２

あればクミンシード ⼤さじ１

ホールトマト １/２⽸（２００ｇ）

にんにく、しょうがのすりおろし 各１かけ

⼤根 １００g

にんじん ５０g

れんこん ８０g

塩 ⼩さじ２/３〜１

ウスターソース ⼤さじ１

ヨーグルト ⼤さじ３

⽔ １/２カップ

サラダ油 ⼤さじ２

ターメリックライスまたはごはん 茶碗２杯分

粗びき⿊こしょう、好みで⾹菜やパセリなど 各適宜

作り⽅

1. ⼤根、にんじん、れんこんはしっかり洗い、⽪付きのまま1センチ⾓ほどに切る。耐熱容器に⼊れて、⽔⼤さじ１をふり、

ラップをして電⼦レンジで５分ほど柔らかくなるまで加熱する。

2. フライパンにサラダ油を熱し、⽟ねぎを炒める。にんにく、しょうが加えて混ぜ、⾹りが⽴ったらサラダ油、クミンシード、カレー粉を加えて炒める。

粉っぽさがなくなったら潰したホールトマト、ヨーグルト、塩を加えペースト状になるまで炒める。

3. 合い挽き⾁、ウスターソース、⽔を加えてほぐしながら混ぜ、1の野菜を⼊れる。弱⽕で１０分ほど煮詰め、塩、粗挽き⿊こしょうで味をととのえる。

ターメリックライスとともに器に盛り、粗挽き⿊コショウ、刻んだ⾹菜などを散らす。

濃厚&ジューシー︕ 旨⾟ヤンニョムチキン

strong>材料（２⼈分）

鶏もも⾁（から揚げ⽤） ２５０ｇ

なす ２本

⽟ねぎ １/２個

揚げ油、⽚栗粉 各適宜

サニーレタス、⻘じそ 各適宜

⻑ねぎ ５ｃｍ

⽩いりごま ⼩さじ１

〇下味

塩 少々

しょうがのすりおろし １かけ

酒 ⼤さじ１

○コチュジャンだれ

酒 ⼤さじ２

コチュジャン ⼤さじ２

しょうゆ ⼤さじ１

砂糖 ⼤さじ１

酢 ⼩さじ２

にんにくのすりおろし １かけ

作り⽅

1. 鶏⾁は半分に切って⼩さめの⼀⼝⼤にする。下味の材料をもみ込み、⽚栗粉をたっぷりにまぶす。なすは乱切りにする。⽟ねぎは２〜３ｃｍ⾓に切る。

コチュジャンだれを混ぜる。ねぎは細切りにする。

2. 鍋に揚げ油を熱し、なす、⽟ねぎを⼊れて⾊よく揚げて油をきる。続けて鶏⾁を⼊れてカリッとするまで３〜４分揚げ、油をきる。

3. フライパンに鶏⾁を⼊れ 、 コチュジャンだれを加えて中⽕でさっと煮詰める。全体にからんだらなす 、⽟ねぎを加えて混ぜる 。

器に盛っていりごまを散らし、レタス、⻘じそ、⽩髪ねぎを添えて巻いて⾷べる。

コウケンテツさんによると「キーマーカレーは、アレンジするなら、合いびき肉を鶏ひき肉を使ってみたり、きのこを使ってみるのもオススメ」「ヤンニョムチキンは、本場ではやらないのですが、葉っぱを巻いて食べると美味しいですよ！」と、食べ方のアレンジも。

レシピ動画は、アサヒ飲料のX（旧Twitter）やInstagramアカウントで公開中。