ガチャマシン型貯金箱のカプセルに“おつまみ”を入れたら家飲みに幸せの連鎖が生まれた

2025年は、皆さんおなじみのカプセルトイ「ガチャ」が日本上陸60周年を迎えることをご存じでしょうか。1965年にペニイ商会（現：ペニイ）がアメリカから輸入したガチャマシンを設置した2月17日は「ガチャの日」に制定されていて、2025年のガチャの日は日本上陸60周年の記念日になります。そんな2025年が明ける年末年始、筆者はガチャ60周年を記念して販売中のガチャマシン型貯金箱をお借りして、ちょっとワクワクする家飲みを楽しんでみました。

ガチャ60周年を記念した貯金箱

タカラトミーアーツが公式通販サイト「e組」で予約を受付中の「ガチャ貯金箱<ガチャ2 Ezモデル>」は、実際のガチャマシンを1/3スケールで再現した貯金箱。全高237mmとコンパクトなサイズですなのですが……。

「100円玉を入れる」「ハンドルを回す」「カプセルが出る」というガチャマシンの動作を完全に再現しているのです。

100円玉は最大80枚まで入るので、最大8000円の貯金ができる貯金箱として使えるわけです。

ミニチュアサイズのカプセルは、赤10個と青10個、予約特典で金色が5個付属。付属のカギで天板を開けて補充します。ちなみに、このカギは100円玉を収納する金庫ボックスを開けるカギと共通のもの。

フロントカバーには専用の台紙が付属。両面印刷で、ブルーとピンクのリバーシブルになっています。メッセージやイラストを描いたり、自分で印刷したオリジナル台紙に差し替えても楽しそう。

「ガチャ」のロゴは、昨年の東京おもちゃショーでガチャ60周年を記念して発表された新ロゴを採用しています。

「トキワダイレクト楽天市場店」で先行購入すると、特典として旧ロゴのデザインにカスタマイズできるステッカーと「準備中」のディスプレイ台紙が付属します。

カプセルにおつまみを入れてみる

せっかくガチャマシンの動作を再現しているのだから、カプセルの中身を工夫して貯金のモチベーションを高めたいところです。

年末年始だし、お酒のアテになるちょっとした“おつまみ”をカプセルに入れたら、ワクワク感もあいまって自宅飲みが楽しくなりそう……ということで、カプセルに入りそうなサイズのおつまみをそろえてみました。

「クラッツ」や「ポリッピー」といった定番のしょっぱい系おつまみは青カプセルに。

「マーブル」「アポロ」といった甘い系おつまみは赤カプセルに。

金のカプセルには、スペシャル感のある「プチポリ納豆スナック」や「味の宝石 干貝柱」をチョイス。

カプセルに入ったバラエティ豊かなおつまみがそろいました！

おつまみを一口食べるために100円玉を入れてハンドルを回し、楽しくお酒が進んでいく……。さらに、飲めば飲むほどお金が貯まってしまうという幸せの連鎖が生まれます。友達とおつまみを持ち寄ってホームパーティーを開き、貯まったお金は次回の豪華な料理やお酒の軍資金に、という楽しみ方も幸せの連鎖を生みそうですね。

ECサイトで予約受付中

“ガチャ貯金箱<ガチャ2 Ezモデル>”は、e組とトキワダイレクト楽天市場店で予約を受付中。購入者には2月中旬に発送を予定しています。価格は9900円（税込）です。

ガチャ貯金箱<ガチャ2 Ezモデル>｜タカラトミーアーツ公式通販企画「ｅ組」

https://www.takaratomy-arts.co.jp/egumi/4904790617010-2/[リンク]

【楽天市場】【2025年2月中旬お届け予定 予約受付中】タカラトミーアーツ ガチャ貯金箱＜ガチャ２Ezモデル＞：トキワダイレクト

https://item.rakuten.co.jp/digital7/4904790617027/