映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』 ホラー作家・背筋によるスピンオフ短編小説が入場者特典に[ホラー通信]
ガジェット通信 / 2025年1月15日 22時0分
1月24日より公開される映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の劇場入場者特典として、人気ホラー作家・背筋による書き下ろし短編小説が配布されることが決定した。数量限定で、劇場でのみ配布される貴重な一冊となっている。
映画は、幼い弟が失踪した瞬間を映したビデオテープをめぐる物語。主人公・敬太のもとに母親からそのテープが届き、敬太は忌まわしい過去と対峙するため、同居人の司、新聞記者の美琴とともに、弟が消えた山へと向かうことになる。
特典の小説は、背筋が映画本編を鑑賞して書き下ろしたスピンオフ小説となっており、「未必の故意」と題されている。誰しもに“あったかもしれない物語”として、本編とシンクロする内容になっているようだ。タイトルがなんともいやな感じ……。
ホラー作家・背筋は、2023年に「近畿地方のある場所について」でデビュー。同作は発行部数が30万部を突破し、映画化も決定している。2024年9月に発売された「穢れた聖地巡礼について」、「口に関するアンケート」も好評を博している。
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』
2025年1月24日(金)より全国公開
<劇場入場者特典 概要>
タイトル:背筋書き下ろし短編小説「未必の故意」
著者:背筋
配布期間:公開劇場にて1月24日(金)~無くなり次第終了
この記事に関連するニュース
-
ホラー作家・背筋の新作短編小説「未必の故意」、Jホラー映画の入場者プレゼントとして配布
ORICON NEWS / 2025年1月15日 12時56分
-
Jホラーは新たなステージへ『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』アナログな手法を駆使して映像制作
ORICON NEWS / 2025年1月12日 12時0分
-
Jホラー『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』 物語のキーとなる“失踪の瞬間を映したビデオテープ”映像が解禁[ホラー通信]
ガジェット通信 / 2025年1月10日 22時0分
-
「今年はお会いできるのを楽しみにしております」 『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』不穏な年賀状ビジュアル[ホラー通信]
ガジェット通信 / 2025年1月2日 0時0分
-
“人が消える山”に向かう二人、響き渡る不穏な音楽 『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』本編映像[ホラー通信]
ガジェット通信 / 2024年12月28日 23時0分
ランキング
-
1「ドムドムハンバーガー」、“衝撃ビジュアルのハンバーガー”を発売 「まだエイプリルフールじゃない」「すげえのきた」と反響
ねとらぼ / 2025年1月15日 15時4分
-
2mixi2は、Xと違う「知らないおじさんが乱入しないSNS」に 笠原氏に聞く、収益化の道
ITmedia NEWS / 2025年1月15日 12時27分
-
3「マジかよ」 “ぷよぷよ”グッズが突如販売中止…… “衝撃的な理由”に「こんな悲しいことある?」
ねとらぼ / 2025年1月15日 20時18分
-
4『黒岩メダカ』OP映像の謎ダンス話題「中毒性ある」「バズるための戦略だと思う」
ORICON NEWS / 2025年1月15日 19時35分
-
52023年に急逝した五彩緋夏さんの親友、“2年前の写ルンです”を現像……緋夏さんとのお宝ショットに「この写真が見れてよかった」と大きな反響
ねとらぼ / 2025年1月13日 12時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください