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鮮やかなAMOLED搭載モデルもラインアップ GarminのタフネスGPSウォッチ新モデル「Instinct 3」シリーズが発売

ガジェット通信 / 2025年1月24日 18時30分

ガーミンジャパンは、GPS/GLONASS/GALILEOみちびき(補完信号)対応のGPS機能を搭載し、アメリカ国防総省が定めるMIL-STD-810G(耐水・耐熱・耐衝撃)規格に準拠するタフネス仕様のGPSウォッチ「Instinct(インスティンクト)」シリーズの新製品「Instinct 3」シリーズを1月23日から順次発売します。ソーラーパネル搭載の「Instinct 3 Dual Power」に加えて、鮮やかで視認性の高い「Instinct 3 AMOLED」をシリーズで初めてラインアップします。さらにエントリ―モデルとして、「Instinct E」を新たにラインアップしました。

タフに使えるカラー液晶モデル

Instinct 3 AMOLEDは、タフネス仕様はそのままに、カラー液晶の鮮やかで視認性の高いディスプレイを搭載するモデル。50mmサイズと45mmサイズをラインアップします。ケースのボルト留め構造、メタル強化ベゼルの採用によりタフネス設計が進化。50mmサイズではスマートウォッチモードで約24日間、GPSモードで約40時間バッテリーが持続します。GPSにはSatIQ(衛星自動選択モード)を搭載し、その場の環境に合わせた最適な衛星システムを自動選択することでバッテリー消費を抑えます。

新たにLEDフラッシュライトを搭載し、4段階で明るさを変更できる白色ライトと赤色ライトが利用できます。

1月30日の発売で、45mmモデルが7万9800円(税込)、50mmモデルが8万7800円(税込)。45mmサイズはBlack(ブラック)、限定カラーのNeotropic(ネオトロピック)の2色、50mmサイズはBlack/Charcoal(ブラック/チャコール)、限定カラーのNeotropic/Twilight(ネオトロピック/トワイライト)の2色をラインアップします。

新世代のソーラーパネルでロングバッテリーを実現

Instinct 3 Dual Powerは、第3世代のソーラー充電パネルを搭載して充電効率がアップ。前モデルの「Instinct 2X DP」が145時間だったのに対して、50mmサイズでは260時間のロングバッテリーを実現しています。AMOLEDモデルと同様にタフネス設計、GPSのSatIQモード、LEDフラッシュライトに対応します。

1月23日の発売で、45mmモデルが7万1800円(税込)、50mmモデルが7万9800円(税込)。45mmサイズはBlack(ブラック)、限定カラーのTwilight(トワイライト)の2色、50mmサイズはBlack/Charcoal(ブラック/チャコール)、限定カラーのTwilight/Solstice(トワイライト/ソルスティス)の2色をラインアップします。

手ごろな価格のエントリーモデル

Instinct Eは、アウトドアや日常使いの機能にフォーカスした手ごろな価格のエントリ―モデル。LEDフラッシュライト、Suica対応のタッチ決済、トレーニングのレディネススコアといった機能を搭載せず、一部アクティビティの検出も非対応となっています。

1月23日の発売で、40mmサイズと45mmサイズのいずれも価格は5万2800円(税込)。40mmサイズはBlack/Charcoal(ブラック/チャコール)の1色、45mmサイズはBlack/Charcoal(ブラック/チャコール)、Electric Lime(エレクトリックライム)の2色をラインアップします。

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