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Sonosのサウンドバー最上位モデル「Sonos Arc Ultra」とサブウーファー新モデル「Sonos Sub 4」が発売

ガジェット通信 / 2025年1月31日 20時0分

Sonosは1月24日、サウンドバーの最上位モデル「Sonos Arc Ultra」とサブウーファー新モデル「Sonos Sub 4」を発売しました。

Sound Motionウーファーの採用でパワフルになったサウンドバー

Sonos Arc Ultraは、14のドライバーを搭載し、Dolby Atmos対応の9.1.4チャンネルのサラウンド環境を構築できるサウンドバー。価格は14万9800円(税込)。

臨場感のあるパワフルなサウンドに加えて、スピーチエンハンスメント機能により、劇中のセリフをクリアに再現します。スマホアプリを使って部屋の音響を測定し最適化するTrueplay、サウンドバーに搭載するマイクを使って音響を最適化するQuicktuneに対応。

新たに搭載したSound Motionウーファーにより、前モデルと比べて2倍の低音出力を実現します。同ウーファーは上下方向に駆動するダイアフラム(振動板)をコンパクトな直方体のユニットにまとめた構造で、スリムながらパワフルな低音を再生できるのが特徴です。

昨年発売したヘッドホン「Sonos Ace」とも連携。サウンドバーで再生しているテレビの音声を、ヘッドホンのボタンを押すだけでヘッドホンからの再生に切り替えることができます。このとき、サウンドバーとヘッドホンはWi-Fiで接続し、ダイナミックヘッドトラッキングにより空間上の正確な位置から音が聞こえる、パーソナライズされた空間オーディオとして再生されます。

力強い低音を生み出すサブウーファー

Sonos Sub 4は、メモリーを増やしてプロセッサーを更新したサブウーファーの最新モデル。向かい合わせに2つ設置された5インチ×8インチの楕円形ウーファーが、音の歪みを解消しつつ迫力の低音を再生します。Wi-Fi 6への対応により、他のSonosスピーカーとの接続性を向上しています。価格は10万9800円(税込)。

強力なホームシアターを体験

発表に合わせて開催された体験会で、最新の機器を組み合わせたホームシアターを体験することができました。会場ではサウンドバーのSonos Arc UltraとサブウーファーのSonos Sub 4に加えて、Wi-Fiスピーカーの「Sonos Era 300」をリアに2台設置して、9.1.4チャンネルのサラウンド環境を実現しています。体験して驚いたのが、圧倒的な臨場感。サウンドバーとスピーカーの組み合わせで左右から回り込むように聞こえるだけでなく、サウンドバーが上方向に放つ天井から降り注ぐような音も合わせて聞こえてきます。映画を観るだけでなく、Dolby Atmos対応の音楽を満喫するのにも最適な組み合わせです。ホームシアターの導入を考えている方は、候補として検討してみてはいかがでしょうか。

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