【東京モーターショー2013】フォルクスワーゲンブースはQRコードに注目! モバイル動画を見てプレゼントがもらえるキーワード探しにチャレンジ
ガジェット通信 / 2013年11月23日 16時0分
11月23日から一般公開がスタートした『東京モーターショー2013』。フォルクスワーゲンブースでは、スマートフォンと連動したユニークな展示『“Find your e-motion”Tour』を展開中。スマートフォン片手に、フォルクスワーゲンのクルマについて学びながら宝探し感覚で展示を楽しめます。筆者も早速挑戦してきたので、レポートをお届けします。
フォルクスワーゲンブースでは、世界初出展のハイブリッドカー『twin up!』、0.9リットルの燃料で100キロを走行可能な『XL1』など17台の車両を展示中。会場にあるQRコードを読み取って『“Find your e-motion”Tour』に参加すると、動画により展示車両への理解を深めながら、よりブース展示を楽しむことができます。動画の一部には「キーワード」や「キーワードへのヒント」が隠されていて、キーワードを集めることでプレゼントがもらえるチャンスも。
それぞれのクルマに設置され、仕様などを確認できるスペックスタンドの中から、QRコードが記載されたものを探します。まずは『cross up!』のスペックスタンドを見てみることに。
スマートフォンで画面右下にあるQRコードを読み取ると……。
会場限定の動画が再生できるページをブラウザで開けます。
コンパニオンのお姉さんが『cross up!』の特徴を解説してくれる動画を見終わると、次のようなヒントが表示されました。
「応募キーワードを手に入れるには……Volkswagen初となる電気自動車の本格市販モデルをチェック」
なるほど、次は電気自動車を探せばよいのかな。この会場の中で電気自動車は……。
あった! 『twin up!』だ! コンパニオンのお姉さんも立ってるし! ……と思ったら、こちらのスペックスタンドにはQRコードが表示されていませんでした。
「Volkswagen初となる電気自動車の市販モデル」は『e-up!』でしたね。
QRコードもありました。
動画を再生するとキーワードが出てきました! どんなキーワードが表示されるかは、是非会場に来て確かめてみてください。
キーワードをひとつ取得すると、ステッカーが会場カウンターでもらえるとのこと。やった!
カウンターのお姉さんに画面を確認してもらったところ「OKです!」
「どうぞ」とステッカーを差し出してくれました。
『The Beetle』のオリジナルステッカーです。カラフルでオシャレ。いいお土産ができました。
動画の中には、全部で3種類のキーワードが隠されているとのこと。1つ見つけるとステッカー、2つ見つけると、『up!ソフトシェルジャケット』『up!パーカー』が合計20名に抽選で当たるプレゼントに応募できるそうです。何これ超欲しい! 応募するために、もう1つのキーワードを探さねば。
QRコードは、スペックスタンドにあるものだけではありません。『XL1』の展示にもあるのですが……。
ガラスの囲いに貼ってある! こんなの気づかないよ! 動画を再生すると「WRC初の本格参戦でダブルタイトルを受賞したクルマをチェック」というヒントが。
『世界ラリー選手権(WRC)』初参戦で年間総合優勝を果たした『Polo R WRC』が展示してあります。でもQRコードが見つかりません。後ろを振り返ると……。
ベンチ。
べ、ベンチ? 席の間に来場者が座って触れるタブレット端末が置いてあり、その横にQRコードが貼ってありました。これも絶対気づかないよ!
動画を再生すると、2つ目のキーワードをゲット!
動画再生ページの下に応募ボタンがあるので、タップして応募。応募期間は12月2日(月)17時までです。
応募フォームにキーワード2つと必要事項を入力したら応募完了です。ここまでの流れが宝探しのようで本当に面白いので、モーターショーに行く人は是非挑戦してみてください。
キーワードはもう1種類あるほか、ここで紹介したルート以外の攻略法もあります。ヒントに、QRコードが設置されている車両の写真を掲載しておきますよ!
※すべての画像が表示されない場合はガジェット通信をご覧ください。
http://getnews.jp/archives/461546
“Find your e-motion”Tour
http://tms.volkswagen.co.jp/find/
そして本日、11月23日に最終選考会と表彰式が行われた『2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー』で、フォルクスワーゲンの『ゴルフ』が『日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞したことが発表されました。『1980-1981 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を選考した第1回から数えて、今回で34回目となる『日本カー・オブ・ザ・イヤー』の歴史の中でも、輸入車が受賞するのは初の快挙。こりゃすごい!
2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー
http://www.jcoty.org/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
[VW ゴルフ 50周年]第6世代は安全性とハイテクが売りだった
レスポンス / 2024年5月5日 20時0分
-
懐かしくもあり憧れでもあるラリーカーをじっくり堪能できる…オートモビルカウンシル2024
レスポンス / 2024年4月13日 10時30分
-
ますだおかだ岡田、“魔改造”モンスタートラックや“フェラーリ風”プリウスに驚き「可能性が広がっている」
ORICON NEWS / 2024年4月12日 20時3分
-
タンクトップ姿が魅惑的! 「台北ゲームショウ2024」美女コンパニオン・周荀さん
マグミクス / 2024年4月11日 20時10分
-
タイの自動車ショーで見つけた「ちょっと変わった」乗り物を紹介
マイナビニュース / 2024年4月8日 11時30分
ランキング
-
1GWのUターンラッシュでスマホを活用する技 道路の渋滞情報と、電車の混雑状況を確認しやすいアプリはどれ?
ITmedia Mobile / 2024年5月5日 19時25分
-
2「広告の女の子誰!?」「かわいいな」 ポカリの新CMに出演、ファッション誌で活躍する2人が注目集める
ねとらぼ / 2024年5月3日 8時15分
-
3『ポケモンGO』普段、日本じゃゲットできないポケモンに会える!48時間の“激レア色違い”が熱い「ライバルイベント」ポイントまとめ
インサイド / 2024年5月4日 0時0分
-
4「意味不明な満足度」「ビビリます」 サイゼリヤで1万円分食べてみたら……? コスパ良すぎてもはや恐怖
ねとらぼ / 2024年5月5日 17時0分
-
5「そっち使うの?!」「これは天才」 さびだらけの鉄くぎをぐつぐつ煮込むと……? DIYに役立つ“まさかの使い道”が200万再生
ねとらぼ / 2024年5月2日 12時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください