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『Amazon』Kindleダイレクト・パブリッシングの現状は? 鈴木みそさんが2013年の収支を公開

ガジェット通信 / 2014年2月7日 22時30分

鈴木みそ

『Amazon』で電子書籍の自費出版ができる『Kindleダイレクト・パブリッシング』(KDP)。昨年末に発売された新しい『Kindle』端末も一時品薄になるなどの人気で、電子書籍とともにかなり広まってきたように思われる。

以前、

Kindleがアツイ! 『暗殺教室』1巻『黒子のバスケ』1~5巻がお試し無料 鈴木みそ『限界集落(ギリギリ)温泉』セールもオススメ!

http://getnews.jp/archives/426503

という記事でもお伝えしたことがあるが、日本でいち早くKDPを行ってきた漫画家の鈴木みそ先生が、今回自身のオフィシャルブログに

『2013年電子書籍の収支』

というエントリーをアップしている。

上記記事でオススメした『限界集落(ギリギリ)温泉』や、“Kindle連載”という試みを行った『マスゴミ』、出版社に印税の一部をバックするという契約で行ったという『アジアを喰う』といった本の部数と印税をそれぞれ発表している。Amazonのシステムや印税の料率など細かなところにも言及し、トータルの部数と売上もズバリ公開している次第である。

これに対し、自身の著書を電子書籍でも積極的に売っているホリエモン(@takapon_jp)は『Twitter』にて、

「漫画家鈴木みそさんの昨年の電子書籍の数字。生々しいですね!」

とツイートを行っている。

2014年は端末の普及も進み、KDPもますます盛んになっていくと思われる。2013年の「生々しい数字」、ご覧になってみてはいかがだろうか。

※画像は『鈴木みそオフィシャルブログ』より

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