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【ソルデジ】キヤノンの低コストプリンタがアマゾンで「ベストセラー1位」の馬鹿売れ! 徹底した低コストで実売3780円

ガジェット通信 / 2014年3月4日 14時30分

キヤノンのプリンタ『PIXUS』シリーズはライバルであるEPSONと並ぶくらい品質が良いことでも有名である。しかしプリンタは高い物だと1万円以上が当たり前。最近になり安くなってきたものの、それでも安いとは言えない部類である。

そんな中「プリンタは印刷できればいいや」という画質にこだわらない人もいるはず。そんな人の為のプリンタを紹介。

●徹底したコスト削減

今回紹介したいのは『PIXUS IP2700』である。定価は9975円だが、実売は3780円とかなり安くなっている。ここまで安いのはUSBケーブルや紙の排出トレーをなくしたため。USBケーブルが余っている人や排出トレーがなくても気にならない人、またテキスト印刷をメインに使いたい人ならこの程度のスペックで十分なのではないだろうか。

そんな低価格なためか『アマゾン』で「ベストセラー1位」となっている。

●インクを買い換えるより本体を買い換えた方が安い?

採用されているインクはFINEカートリッジで、カラーとブラックをそれぞれ買う必要がある。EPSONとキヤノンと言えばインクが高いことでも有名だが、これも例外ではない。カラーとブラックでそれぞれ2000円以上するのだ。つまりインクがなくなったら黒インクだけで印刷するか本体を買い換えた方が安上がりなのである。

他社が発売している詰め替えインクを使えばもっとコストパフォーマンス良く使うことができるが、それはサポート外になってしまう。

プリンタは数年前に比べてかなり安くなったが今は数千円で購入出来る程安くなってしまっているのだ。他社のプリンタでも数千円で購入できるエントリーモデルが発売しているのでチェックしてみてはどうだろうか。

※画像はアマゾンより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

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