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都内にある“超駅近”つり橋へゴー! ソニー『アクションカム』で散策動画を撮影

ガジェット通信 / 2014年3月31日 22時0分

都内にある“超駅近”つり橋へゴー! 『アクションカム』で散策動画を撮影

都内では桜も咲き、いよいよ春の到来。これからの行楽シーズンは、“つり橋”に行ってみるのはどうでしょう? 都内にお住まいの人には、電車で行けて“超駅近”のつり橋がありますよ。奥多摩にある2か所の“超駅近”のつり橋に行って、散策動画を撮影してきたので、レポートをお届けします。

奥多摩駅

新宿駅からJR中央線と青梅線を乗り継いでおよそ2時間。“奥多摩駅”にやって来ました。キャンプ場や釣り場などがあることで有名ですが、今回目指すのはつり橋。つり橋観光オンリーの旅となります。

●『アクションカム』で動画も撮影

アクションカム

道中とつり橋の模様は、写真だけでなく動画も撮影してみることに。撮影には3月に発売されたソニーの『アクションカム HDR-AS100V』を使用。小型・軽量で手ブレ補正機能を搭載することから、スポーツシーンや自転車での撮影に強みを発揮するカメラですが、こうした散策の映像を撮るのにもブレのない映像が期待できそうです。

モノポッドを使用

撮影時にはまず、モノポッド(一脚)を使用してみました。これを使えば、高さや角度を変えて自由な絵作りが可能に。

●天然記念物の“三本杉”を通過

交差点

奥多摩駅を出て左手に向かうと、“奥多摩駅入口”の交差点右手に大きな杉の木が目に入ります。つり橋まで行く道はこの杉が目印。

三本杉

奥氷川神社の敷地内にあるこの“氷川三本杉”は東京都指定の天然記念物で、1本の杉が3本に分岐して伸びた神社のご神木。

都の天然記念物

現在の高さは43メートルで、見上げる高さは「東京一の高い三本杉」なのだとか。

アクションカムの映像

『アクションカム』で撮影した映像を確認してみると、最大170°と広角な映像は人間の見え方に近く、画質もきれい。その場で見た“記憶”に近い“記録”が鮮明にできる点が大きな特徴です。

●神社横の坂を下りたらもうつり橋!

坂を下って撮影

奥氷川神社の境内から鳥居をくぐり、坂になった細い路地を下りていきます。

アクションカムの映像

『アクションカム』で歩きながら撮影しましたが、坂を歩いてもブレが少なく、ヌルヌルと滑らかに進んでいく映像が楽しめます。

つり橋に到着

坂を下りきると、そこはもうつり橋! ここまで駅から歩いて5分程度と、“超駅近”なつり橋に到着しました。

ここまでの道中は1本の動画にまとめていますので、行ってみたい人は参考にしてみてください。

都内にある“超駅近”つり橋へゴー!:道中編(YouTube)

http://youtu.be/tRSyiRFdzfM

●第1のつり橋:氷川小橋

氷川小橋

階段を下りてつり橋のたもとへ。ここ“氷川小橋”は、多摩川に合流する日原川の上にかかるつり橋。人2人がすれ違える程度の幅はあり、板もしっかり敷いてあるので、つり橋初心者も安心して渡れそうな橋です。

渡りながら撮影

渡りながら撮影してみます。

開放感のある風景

橋の上は開放感のある風景で、川のせせらぎが耳に心地よい。こんなに駅近で別世界が広がっていることに驚きます。

モノポッドで自分撮り

アクションカムの映像

モノポッドを使えば、橋の下をのぞき込む絵も、自分を入れた絵も自由自在。撮影しながらも、あっという間に渡りきりました。

●第2のつり橋:登計橋

次のつり橋へ

氷川小橋から歩いてすぐの場所に、もうひとつのつり橋“登計橋(とけはし)”があります。山道を歩いて行ってみましょう。

氷川小橋から歩いて2分ほどの距離

登計橋

氷川小橋からは歩いて2分ほどの距離。いかにも“山のつり橋”な風情のある登計橋に到着しました。さっきより短く、幅の狭い小さなつり橋。

川の流れはゆるやか

秘境感がアップ

橋がかかる多摩川の流れはゆるやかですが、山間の風景により“秘境感”は格段にアップ。

アクションカムの映像

『アクションカム』の映像は、橋の幅が狭い分、宙に浮いたような若干のスリルを追体験することができます。

氷川小橋と登計橋を渡った映像を1本の動画にまとめています。

都内にある“超駅近”つり橋へゴー!:つり橋体験編(YouTube)

http://youtu.be/rHFscljuAig

●ヘッドストラップを使えば手ブラで楽チン

ヘッドバンドにアクションカムを装着

帰りの行程は、『アクションカム』をモノポッドから『ユニバーサルヘッドマウントキット』に付属するヘッドバンドに付け替えて撮影してみました。両手が空くので、荷物が多いときや山道ではこちらも活躍しそう。

つり橋上で撮影

ヘッドバンドで撮影した映像

モノポッドで撮影する場合と比べて、より自分の視点に近い映像が撮影できまずが、振り返ったときの首の動きなど急な動きが発生してしまうのは好き嫌いが分かれるかも。より臨場感のある映像にしたい場合にオススメです。

●つり橋散策と散策動画のススメ

都内で“超駅近”のつり橋レポート、いかがでしたでしょうか。山道を登ったり車で移動することなく簡単に秘境体験ができるので、日帰りの旅に最適なのではないでしょうか。

楽しい旅の模様は散策動画で残しておくのがオススメ。『アクションカム』なら持ち歩いても疲れないし、最新製品ではパワーアップした手ブレ補正とリニューアルしたCMOSセンサー、レンズ、画像処理エンジンによる美しい映像が楽しめますよ。

デジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカム | ソニー

https://www.sony.jp/actioncam/

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