『LINE』の人気と普及はスタンプの種類とリリースのスピード感
ガジェット通信 / 2014年6月26日 14時30分
今アジア圏で人気の無料通話アプリ『LINE』。アジア圏と書いたがスペインでも爆発的な人気を得ている。そんな『LINE』だが、何も便利な機能だけがウケたのではない。機能もウケた理由の1つであるだろうが、やはりスタンプが貢献していることは間違いないだろう。
『LINE』のスタンプのリリースの速度とその選別が幸いしてか普及につながったようだ。スタンプの種類に至っては「まさかこんなスタンプ出ないだろうなあ」と思った物が本当にリリースされるという意外さ、そしてそのリリースのスピード感である。『稻中卓球部』『初音ミク』『まどか☆マギカ』『ドラえもん(数パターン)』『涼宮ハルヒ』そしてまさかのディズニー、本日リリースされた『ダンガンロンパ』も待ち望んでいた人が多いのではないだろうか。
話題になったら即行動しリリースまで持って行く。このスピード感が普及へ結びつけたようだ。話題といえば『アナと雪の女王』は劇場公開中にスタンプがリリースされ、『進撃の巨人』もブームの間にスタンプリリース、「今でしょ!」の林修先生のスタンプも即リリースされた。
何も話題になったものばかりがリリースされるわけではない。話題について行けないオールドユーザーにも目を向けている。個人的に気になったのが『ホワッツマイケル』である。ナイスチョイスである。
今ではユーザーがスタンプ作成可能となっており、また企業も同様に自由に作成できる体制を整えられている。そのため今まで以上に豊富なスタンプがそろってくるだろう。
筆者は既に50個以上スタンプを所有しており全部を使い切れないが今後も増加しそうな気配である。200円という値段も気軽に買えてしまうのが怖い。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
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