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Chromeブラウザをバージョン42にしてUnity Web Playerが動かなくなったときの対処法

ガジェット通信 / 2015年4月17日 17時45分

Chromeブラウザをバージョン42にしてUnity Web Playerが動かなくなったときの対処法 「chrome://flags/#enable-npapi」

4月14日(米国時間)にリリースされたChromeブラウザのバージョン42。最新版にアップデートすると、ウェブゲームやインタラクティブコンテンツの実行環境であるUnity Web Playerがインストールされていないと認識され、Unityコンテンツが利用できないという現象が発生しています。これは、Chromeが新バージョンからNPAPI(Netscape Plugin API)を初期状態で利用できなくしているため。ここでは、再びUnity Web PlayerをChromeで利用可能にする対処法をご紹介します。

対処法は、Chromeのアドレスバーに「chrome://flags/#enable-npapi」と入力すること。「NPAPIを有効にする」という項目が表示されるので、「有効にする」をクリック。

Chrome設定画面

「無効にする」と表示が切り替わったら設定完了。

モゲラ

Chromeを完全に終了してから再度起動すると、Unity Web PlayerでUnityコンテンツの利用が可能になります。

※コンテンツ例

【デッキ構築型RPG】DeckDeDungeon | モゲラ

http://mogera.jp/gameplay?gid=gm0000002698

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