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【超会議2015】”カタログIPオープン化”を大アピール! 『パックマン』筐体も展示のバンダイナムコブース

ガジェット通信 / 2015年4月26日 16時30分

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2015年4月25日・26日幕張メッセ開催の『ニコニコ超会議2015』のバンダイナムコエンターテインメントブース。かつて業務用・家庭用に展開していた17のゲームタイトルをIPを法人・個人クリエイターに開放するという”カタログIPオープン化プロジェクト”をアピールするために、自作ゲームの試遊コーナーや筆記テストコーナー、お絵かきコーナーなどを設置。

そんな中、ブース正面には懐かしい『パックマン』のアップライト筐体が鎮座していました。1981年から1987年までに293822台が出荷されてギネス認定された世界で一番販売されたアーケードゲームです。残念ながら触れることはできませんが、現在でもバリバリに稼働しているというのがスゴイ!

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開放的なカフェっぽい雰囲気のブース。自作ゲームコーナーや試遊コーナーでは、常に何かが遊ばれている印象でした。

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”カタログIPオープン化プロジェクト”では、『パックマン』をはじめ『ドルアーガの塔』『ワルキューレの冒険』『ゼビウス』など、17タイトルがエントリー。オールドゲームファンならずともワクワクするラインナップです。

このプロジェクト、IPのオープン化に『niconico』の”クリエイター奨励プログラム”が対応することにより、ユーザーが「歌ってみた」「やってみた」「作ってみた」やゲーム実況などを投稿することが可能になったほか、登録して審査の結果認められた法人や公認クリエイターは、PC・ブラウザ・スマホゲームアプリの制作が可能になります。

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会場では、オープン化されたIPで作られたゲーム『アクションパックマン』と『-パック臭-つぐのひ異譚・裏』を遊ぶことができました。ノートPCで『パックマン』モチーフのゲームを遊ぶというのは、なかなか新鮮な体験かも?

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オールドファンにはビビっとくる内容のバンダイナムコブースですが、生主・ドグマ風見氏がマスターを務める『ネオゲーム喫茶876』には絶えずゲストが訪れていて、常に人だかりができていました。

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よりオールドゲームを「やってみた」系のネタにしやすくなる”カタログIPオープン化プロジェクト”。個人クリエイターは2015年5月下旬から受付開始となっています。

カタログIPオープン化プロジェクト(公式サイト)

http://open.channel.or.jp/ [リンク]

バンダイナムコエンターテインメントブース (ニコニコ超会議2015)

http://www.chokaigi.jp/2015/booth/bandainamcoent.html

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