生体認証スマホやAndroid搭載ガラケーなど夏モデル10機種とPonta連携の『dポイント』を発表 ドコモ2015夏発表会レポート
ガジェット通信 / 2015年5月13日 23時49分
NTTドコモは5月13日、『NTTドコモ2015夏 新サービス・新商品発表会』を開催。夏モデルとしてAndroidスマートフォン6機種とタブレット2機種、Androidを搭載する携帯電話2機種の計10機種を発表したほか、Pontaと連携するポイントサービス『dポイント』など新サービスを発表しました。登壇者はNTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏。前半かなりの時間を割いて『dポイント』が大々的に発表されましたが、まず夏モデルの端末から発表会の模様をレポートします。
●虹彩認証システム搭載の『ARROWS』が登場
夏モデルのトピックの一つとして発表されたのが“生体認証”。人間の身体的特徴を利用して本人認証する機能により、IDやパスワードの入力や管理の手間が省ける生体認証を、5月下旬からドコモのサービスのログインや決済に利用可能にすることを発表しました。
人間の瞳の“虹彩”をID代わりに認証する“虹彩認証”システムをスマートフォンで初めて採用するのが富士通製の『ARROWS NX』。3月の『Mobile World Congress 2015(MWC2015)』に出展された試作機は、ガジェット通信でもレビューをお届けしました。
『マイノリティ・リポート』の世界はすぐそこ!? 富士通が試作した“虹彩認証”システム搭載スマートフォンがどこまで認識できるか試してみた
http://getnews.jp/archives/924637
『ARROWS NX』は虹彩認証のほかにも2150万画素カメラ、オクタコアプロセッサを搭載するハイスペック端末。試作機よりもコンパクトなサイズに虹彩認証のシステムを実装している点が印象的でした。OSにAndroid 5.0、5.2インチのWQHDディスプレー、32GBのROM(内蔵メモリー)と3GBのRAM、3120mAhバッテリーを搭載します。5月下旬の発売を予定。
『ARROWS NX F-04G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:225Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W70×D146×H8.8mm
重量:約155g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約360/約400/約320
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約1200/約890/約870
実使用時間:未定
ディスプレー:約5.2インチ 2560×1440 WQHD TFT液晶 IPS 1677万色
外部メモリー:microSDXC(128GB)
カメラ:有効画素数約2150万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約240万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8994 2.0GHz/1.5GHz オクタコア
バッテリー容量:3120mAh
ROM/RAM:32GB/3GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:対応
防水/防じん:対応
NOTTV:対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Iris Green、Black、White
●『AQUOS』には指紋認証システムを搭載
シャープ製の『AQUOS ZETA』には、指紋認証システムを採用。4月23日に発売された『Galaxy S6 edge』『Galaxy S6』と合わせた3機種が夏モデルでは指紋認証に対応します。
狭額縁の“EDGEST”デザインを採用し、指紋センサーは背面のカメラの下に搭載。側面には着信などを通知するイルミネーションと、本体を持つだけで画面をONにする『グリップマジック』の機能を搭載します。OSにAndroid 5.0、2.0GHz/1.5GHzのオクタコアCPU、5.5インチのフルHDディスプレー、1310万画素カメラ、32GBのROM(内蔵メモリー)と3GBのRAM、3000mAhバッテリーを搭載します。5月下旬の発売を予定。
『AQUOS ZETA SH-03G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:225Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W76×D141×H8.3mm
重量:約150g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約370/約400/約320
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約1120/約800/約650
実使用時間:未定
ディスプレー:約5.5インチ 1920×1080 フルHD TFT液晶 IGZO 1677万色
外部メモリー:microSDXC(128GB)
カメラ:有効画素数約13100万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約210万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8994 2.0GHz/1.5GHz オクタコア
バッテリー容量:3000mAh
ROM/RAM:32GB/3GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:対応
防水/防じん:対応/非対応
NOTTV:対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Red、White、Black
●メーカー発表済みの3機種はサラリと発表
サムスン電子が4月8日に発表、ドコモからは4月23日に発売された『Galaxy S6 edge』『Galaxy S6』、4月20日にソニーモバイルが発表した『Xperia Z4』はいずれも、下り225Mbosの『PREMIUM 4G』対応機種としてサラっと紹介されただけでした。
『Galaxy S6 edge』は両側面に湾曲した『エッジスクリーン』を採用したスマートフォン。OSにAndroid 5.0、2.1GHz/1.5GHzのオクタコアCPU、5.1インチのフルHDディスプレー、1600万画素カメラ、64GBのROM(内蔵メモリー)と3GBのRAM、2600mAhバッテリーを搭載します。
『Galaxy S6 edge SC-04G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:225Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W70×D142×H7.0mm
重量:約132g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約400/約440/約360
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約950/約920/約640
実使用時間:約72.1
ディスプレー:約5.1インチ 2560×1440 QuadHD 有機EL Super AMOLED 1677万色
外部メモリー:-
カメラ:有効画素数約1600万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約500万画素 裏面照射型CMOS
CPU:Exynos7420 2.1GHz/1.5GHz オクタコア
バッテリー容量:2600mAh
ROM/RAM:64GB/3GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:対応
防水/防じん:非対応
NOTTV:対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Green Emerald、Gold Platinum
『Galaxy S6』は『GALAXY S5』の後継となるスマートフォン。OSにAndroid 5.0、2.1GHz/1.5GHzのオクタコアCPU、5.1インチのフルHDディスプレー、1600万画素カメラ、32GBのROM(内蔵メモリー)と3GBのRAM、2550mAhバッテリーを搭載します。
『Galaxy S6 SC-05G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:225Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W71×D143×H6.8mm
重量:約138g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約390/約430/約350
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約930/約900/約680
実使用時間:約70.7
ディスプレー:約5.1インチ 2560×1440 QuadHD 有機EL Super AMOLED 1677万色
外部メモリー:-
カメラ:有効画素数約1600万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約500万画素 裏面照射型CMOS
CPU:Exynos7420 2.1GHz/1.5GHz オクタコア
バッテリー容量:2550mAh
ROM/RAM:32GB/3GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:非対応
ワンセグ:対応
フルセグ:非対応
防水/防じん:非対応
NOTTV:非対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Gold Platinum、Black Sapphire、White Pearl
3月に開催された『Mobile World Congress 2015(MWC2015)』ではスマートフォン新機種を発表しなかったソニーモバイルが、4月20日に日本で初お披露目したフラッグシップモデルが『Xperia Z4』。前モデル『Xperia Z3』と比べて厚さは7.3mmから6.9mmへ、重量は152gから144gへ薄型・軽量化を果たしたほか、フロントカメラを約510万画素のイメージセンサーと焦点距離25mmの広角レンズで強化し、高音質なワイヤレス音楽再生を可能にするLDACに対応しています。細かいところでは、microUSB端子がキャップレス防水に対応。OSにAndroid 5.0、2.0GHz/1.5GHzのオクタコアCPU、5.2インチのフルHDディスプレー、2070万画素カメラ、32GBのROM(内蔵メモリー)と3GBのRAM、2930mAhバッテリーを搭載します。6月下旬の発売を予定。
『Xperia Z4 SO-03G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:225Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W72×D146×H6.9mm
重量:約144g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約470/約480/約400
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約1180/約810/約650
実使用時間:未定
ディスプレー:約5.2インチ 1920×1080 フルHD TFT液晶 トリルミナス ディスプレイ for mobile 1677万色
外部メモリー:microSDXC(128GB)
カメラ:有効画素数約2070万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約510万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8994 2.0GHz/1.5GHz オクタコア
バッテリー容量:2930mAh
ROM/RAM:32GB/3GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:対応
防水/防じん:対応
NOTTV:対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:White、Black、Copper、Aqua Green
●お手軽&コンパクトなモデルと『Disney Mobile』新製品
「お手軽&コンパクト」なカテゴリーとして発表されたのが、シャープ製の『AQUOS EVER』とソニーモバイル製の『Xperia A(エース)4』。『AQUOS EVER』は「お求めやすい価格」の製品とし、質疑応答では2年前の“ツートップ戦略”で購入したユーザーの機種変更需要を狙った製品であると説明されました。『Xperia A4』も同様に普及価格帯で提供されるものとみられます。
『AQUOS EVER』は5.0インチサイズのスマートフォン。OSにAndroid 5.0、1.2GHzのクアッドコアCPU、5.0インチのHDディスプレー、1310万画素カメラ、16GBのROM(内蔵メモリー)と2GBのRAM、2450mAhバッテリーを搭載します。『VoLTE』には対応しますが、『PREMIUM 4G』には非対応。6月中旬の発売を予定しています。
『AQUOS EVER SH-04G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:150Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W71×D133×H9.7mm
重量:約139g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):未定
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):未定
実使用時間:未定
ディスプレー:約5.0インチ 1280×720 HD TFT液晶 1677万色
外部メモリー:microSDHC(32GB)
カメラ:有効画素数約1310万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約210万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8926 1.2GHz クアッドコア
バッテリー容量:2450mAh
ROM/RAM:16GB/2GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:非対応
フルセグ:非対応
防水/防じん:対応/非対応
NOTTV:非対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:非対応
カラー:Gold、Pink、Black、White
『Xperia A4』は、4.6インチサイズのスマートフォン。OSにAndroid 5.0、2.5GHzのクアッドコアCPU、4.6インチのHDディスプレー、2070万画素カメラ、16GBのROM(内蔵メモリー)と2GBのRAM、2600mAhバッテリーを搭載します。『VoLTE』には対応しますが、『PREMIUM 4G』には非対応。6月中旬の発売を予定しています。
『Xperia A4 SO-04G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:150Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W66×D128×H9.1mm
重量:約129g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約620/約760/約590
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約990/約700/約650
実使用時間:未定
ディスプレー:約4.6インチ 1280×720 HD TFT液晶 トリルミナス液晶 for mobile 1677万色
外部メモリー:microSDXC(128GB)
カメラ:有効画素数約2070万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約220万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8974AC 2.5GHz クアッドコア
バッテリー容量:2450mAh
ROM/RAM:16GB/2GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:非対応
防水/防じん:対応
NOTTV:非対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Blue、Gray、Pink、White
スマートフォンの最後に発表されたのは、LGエレクトロニクス製の『Disney Mobile on docomo』。スワロフスキー・クリスタルのストーンを施した『ミッキーウィンドウカバー』が同梱するほか、『シンデレラ』のライブ壁紙などのコンテンツを収録しています。OSにAndroid 5.0、2.5GHzのクアッドコアCPU、5.2インチのフルHDディスプレー、1320万画素カメラ、16GBのROM(内蔵メモリー)と2GBのRAM、2920mAhバッテリーを搭載します。『VoLTE』には対応しますが、『PREMIUM 4G』には非対応。5月下旬の発売を予定しています。
『Disney Mobile on docomo DM-01G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:150Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W74×D144×H9.6mm
重量:約149g
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):約460/約550/約400
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):約990/約950/約970
実使用時間:約70.6
ディスプレー:約5.2インチ 1920×1080 フルHD TFT液晶 IPS 1677万色
外部メモリー:microSDXC(128GB)
カメラ:有効画素数約1320万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約240万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8974AC 2.5GHz クアッドコア
バッテリー容量:2920mAh
ROM/RAM:16GB/2GB
Bluetooth:4.0
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:対応
防水/防じん:対応
NOTTV:非対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Powder Blue、Pure White、Pretty Pink
●タブレットは7インチと10インチの2機種
発表会では触れられませんでしたが、『PREMIUM 4G』対応のLTEタブレット2機種が発表されています。『AQUOS PAD』は7インチサイズのタブレット。OSにAndroid 5.0、2.0GHz/1.5GHzのオクタコアCPU、7.0インチのWUXGAディスプレー、800万画素カメラ、32GBのROM(内蔵メモリー)と2GBのRAM、3900mAhバッテリーを搭載します。7月中旬の発売を予定。
『AQUOS PAD SH-05G』主な仕様OS:Android 5.0
Xi:225Mbps/50Mbps
FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
VoLTE:対応
サイズ:約W105×D174×H8.0mm
重量:未定
連続待ち受け時間(LTE/3G/GSM:時間):未定
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分):未定
実使用時間:未定
ディスプレー:約7.0インチ 1920×1200 WUXGA TFT液晶 IGZO 1677万色
外部メモリー:microSDXC(128GB)
カメラ:有効画素数約800万画素 裏面照射積層型CMOS
インカメラ:有効画素数約210万画素 裏面照射型CMOS
CPU:MSM8994 2.0GHz/1.5GHz オクタコア
バッテリー容量:3900mAh
ROM/RAM:32GB/2GB
Bluetooth:4.1
おサイフケータイ:対応
ワンセグ:対応
フルセグ:対応
防水/防じん:対応/非対応
NOTTV:対応
NFC:対応
ハイレゾオーディオ:対応
カラー:Black
『Xperia Z4 Tablet』は、10.1インチサイズのタブレット。同サイズのLTE/3Gタブレットでは世界最薄・最軽量で、別売りのトラックパッド付きBluetoothキーボードにドッキングさせると、ノートパソコンのように使用できます。OSにAndroid 5.0、2.0GHz/1.5GHzのオクタコアCPU、10.1インチのWQXGAディスプレー、810万画素カメラ、32GBのROM(内蔵メモリー)と3GBのRAM、6000mAhバッテリーを搭載します。7月下旬の発売を予定。
●Android搭載の携帯電話2機種を発表
KDDIがOSにAndroidを搭載した携帯電話『AQUOS K』を発売したのに続き、ドコモも2機種のAndroid搭載携帯電話を発表しました。ひとつは『AQUOS K』と同じくシャープ製の『SH-06G』、もう1機種は富士通製の『F-05G』。いずれも通話、メール、インターネット、カメラの基本機能と携帯電話ライクなメニュー画面を採用しています。『LINE』がプリインストールされており、スマートフォンユーザーとスタンプを使ったコミュニケーションが可能。『SH-06G』は6月下旬、『F-05G』は6月中旬の発売を予定しています。
●『dポイント』や新サービスを発表
この日、端末の発表より時間を割いて発表されたのが、12月1日に開始するポイントサービス『dポイント』。従来の『ドコモポイント』が名称を変え、同時に『dポイントカード』とポイントカードにクレジットカード機能を加えた『dカード』の提供を開始します。
『dポイント』に関連して、ドコモとローソンの提携も発表。12月からPontaと『dポイント』を等価で交換可能にするほか、ローソンでの購入金額の1%の『dポイント』を発行します。6月からは先行して、クレジットサービス『DCMX』『DCMX(iD)』『DCMX mini』による決済でローソンでの買い物を3%割引を適用し、購入金額の1%の『dポイント』が貯まるサービスを提供。ポイントカードとクレジットカードを1枚に統合した『dカード』では、これらをまとめて購入金額の5%のお得を提供するとのこと。
新サービスでは、ABC Cooking Studioによる料理レッスンと『クックパッド』や『食べログ』の有料メニューを月額400円(税抜き)で利用できる『dグルメ』、スマートフォンの写真をフォトブックにする月額280円(送料込み)の『フォトコレクションプラス』、定額聴き放題サービス『dヒッツ』と『Facebook』の連携などが発表されました。
ドコモとローソンの提携では、ローソン代表取締役社長の玉塚元一氏から気になる新メニューも発表されました。6月には『ドコモダケ たっぷりなめこのおろしそば』、『ドコモダケ きのこごはんのおにぎり』、『ドコモダケ マフィンミックスフルーツ』の“ドコモダケ推し”な3メニューが登場するとのこと。特に『マフィンミックスフルーツ』は玉塚氏も加藤氏も「おいしい」と絶賛。『おろしそば』は6月2日、ほか2製品は6月9日にローソンで発売するそうなので、店頭で見かけたらチェックしてみては。
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