新台『CR交渉人 真下正義』に拒否反応を見せるのは原作ファンだけではない!? 一撃性は抜群だが「このスペックはダメ」の声が殺到?

ギャンブルジャーナル / 2017年7月9日 8時0分

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パチンコ・パチスロメーカー平和は7月6日に新機種『CR交渉人 真下正義』の展示会を開催。伝説的人気ドラマ『踊る大捜査線』シリーズのスピンオフ映画をモチーフにした話題作ということで、大きな注目を集めた。

大当たり確率1/227.5の確変ループタイプ。継続率は65%だが確変中は約2400個獲得できる16Rの割合が50%も存在する。さらには誘導された玉がおまけチャッカーに入賞し出玉を増やす“ゴチポケット”も搭載されているため、十分な出玉感を味わえるだろう。通常当りを引いても88回転の時短がつくため、引き戻しにも十分に期待できる。

確率的にはライトミドル的だが出玉性能は現行機最高峰。圧倒的な破壊力が好評を得ている『ぱちんこCR北斗の拳7転生』に匹敵するレベルだ。

原作ファンからは「踊るがパチンコになるなんて許せない」「ギャンブルに使われるのは複雑」という批判の声が飛び交っている状況。他のコンテンツのような「パチンコ初心者の原作ファンがホールへ殺到する」という効果は望めないのかもしれない。

しかし「誰もが知るビッグコンテンツ」と「驚異の出玉性能」の強力タッグは、旋風を起こす可能性を十分に秘めている。パチンコユーザーからは受け入れられるかと思われたが……。

「伝説の踊るシリーズですから、稼働が見込めることは当然ですよ。パチンコ化を歓迎してない方もいますが、興味を持っている方は大勢います。確率が軽めであるにも関わらず一撃性は高いですからね。その点を評価する方は確実にいるでしょう。

ただ、不安要素がない訳ではありません。派手な出玉性能が目立ちますが初当り時の確変直行の確率は1%しかないので、時短100回中に当りを引けないとその出玉性能を堪能することができないのです。かなり尖っていると言えるでしょう。

一部のファンからは『このスペックはダメだろ』『これなら北斗を打つ』という声が上がっています。出玉特化スペックは貴重な存在ですが、バランスを重視する意見が目立つのは事実です。『偏りすぎ』と批判された北斗7がヒットしたように、成功する可能性もありますが……」(パチンコライター)

初当たり後は主に100回転の時短に突入。ここで引き戻せば65%ループもしくは88回転時短の「史上最悪のRUSH」に突入することはできる。しかし苦労して時短を突破しても継続率は65%。いかに一撃性に期待できても、ユーザーが「キツい」と感じる可能性は否定できないのではないか。

いずれにせよ、原作ファンからだけではなくユーザーからも拒否反応が見られる『CR交渉人 真下正義』に用意された道は険しいものになりそうだ。
(文=ギャンブルジャーナル)

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