パチスロ6号機「適合率」大幅下落に暗雲...... サミット「突如中止」から状況は変わらず?

ギャンブルジャーナル / 2019年2月8日 12時0分

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 パチスロにまたもや暗雲が......。

 昨年10月から本格始動したパチスロ6号機。各メーカーを代表する人気コンテンツに加え、純増5枚を超える新時代にふさわしいマシンが続々とリリースされている。序盤はやや不安視されていたが、最近になってようやく活気を取り戻している印象だ。

 しかし、販売までの関門の一つ「試験機関・保安通信協会(通称、保通協)の適合率」は一向に好転する気配がない。

 昨年10月~11月にかけて適合率は、2ヶ月連続の"過去最多"を更新。11月は86型式のうち20型式が適合し、その割合は約23%を記録していた。12月は21.9%とやや下がったものの、20%台を切ることなく終えている。このまま順調なペースが続くと思われたのだが......。

 保通協が発表した1月の試験状況で、再び「10%台」に下落していることが明らかとなった。

「1月の試験でパチンコは77型式のうち36型式が適合。相変わらずの好調ぶりですね。その一方、パチスロ6号機は、70型式のうち適合したのはわずか9型式。割合でいうと約13%と、昨年12月の21.9%から大幅にダウン......。

改正直後ということもあり仕方ないと思いますが、まさか再び10%台に落ちるとは。開発の厳しさが伝わってきます」(記者)

 そもそも20%台という時点で相当低いとされるパチスロの適合率。5号機時代は40%~50%台が当たり前で、少なくともここ10年間ではあり得ない出来事である。相当厳しい状況であることは明らかだ。

 その影響を受けて、昨年開催予定だった「パチスロサミット2018」は突如中止(延期)に。それに対し、パチンコは今月23~24日に合同展示会「みんなのパチンコフェス」が開催される。新規則に対応した最新機種を、一般ファンをはじめ、業界内外に広く披露する予定だ。

 果たしてパチスロはいつ開催されるのか。現状、各メーカーの販売ラインナップは順調であるが......。自信を持って披露できる、今後の「将来性」を示すという意味でもぜひとも開催してほしいところだ。

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