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日本から購入可能になったSteam版「ドラゴンボール」ゲーム3作品!初セールの「Steamサマーセール」でお得に名作ゲームを購入しよう

Game*Spark / 2024年6月28日 9時0分

日本時間2024年6月28日より、Steamにて季節の大型セール「Steamサマーセール2024」が開催中です。AAAタイトルやインディー作品まで、さまざまな作品をお得に購入するチャンスです。


ところで、2024年5月23日から、これまで長らく日本からはSteam版を購入できなかった「ドラゴンボール」を題材にした3作品が購入できるようになったのをご存知でしょうか。サマーセールでは、どの作品もお得に購入できるようになっています。


そこで、本稿ではついに日本からも購入できるようになったSteamの「ドラゴンボール」作品3点を紹介。サマーセールでお得に名作を楽しみましょう!


◆『ドラゴンボール ゼノバース2』


(2,970円→1,485円 50%引き)


プレイヤーがタイムパトローラーとしてオリジナルキャラクターを作成し、邪悪な何者かによって歪められた「ドラゴンボール」の歴史を修正するアクションRPG『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズの第2作です。


日本では長らくPS4/ニンテンドースイッチのみでプレイ可能でしたが、2023年5月23日にPS5/Xbox Series X|S版が発売(Xbox Series X|S版は24日)。そのタイミングでSteam版も購入可能になりました。また、国内Xbox Oneでもプレイ可能になっています。


主人公は地球人やサイヤ人、ナメック星人から魔人、フリーザ一族の5種族から選択可能で、それぞれ個性などが異なります。本シリーズでは「ドラゴンボール」の多くのキャラクターが先生として登場し、彼らの使う技を習得可能。豊富なカスタマイズ項目と合わせ、自分だけの理想のキャラクターを作り上げることができます。


メインストーリーだけでなくオンライン要素も本作の大きな魅力。オンラインプレイヤーやフレンドと一緒に強敵に挑んだり、対戦を楽しんだりと、さまざまな遊び方が楽しめます。Steamのアクティブプレイヤー数は現状多いとは言えませんが、今回の日本版解禁&サマーセールで増えるのを期待したいところです。


また、7年以上にわたるアップデートやDLC配信によって「ドラゴンボール」の世界を堪能できるコンテンツも用意されています。漫画やアニメはもちろん、劇場版や他のゲームからもキャラクターが登場。DLCでは、2022年に公開された映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」のガンマ1号&2号やオレンジピッコロ達も登場しますよ!



「ドラゴンボール」の歴史を修正するというメインテーマを活かし、さまざまな作中のif展開や、プレイヤーの師匠となったキャラクターの姿も描きます。キャラを育成・カスタマイズするのも楽しいですし、手軽にスピーディーで迫力のあるアクションができる点もオススメです!


たびたび多人数vs多人数にもなるミッションのうち、多人数対応のものは単純にマルチプレイをするだけでなく、アンロックされた中から好きな原作キャラや自分の他のセーブデータのキャラクターをプレイヤーや味方にしたり、ロビーとなる街中で見かけたプレイヤーをNPCとして雇ったりして進めることもできます。


◆『ドラゴンボール ファイターズ』


(7,920円→1,267円 84%引き)


アークシステムワークスが手がける「ドラゴンボール」をテーマにした対戦格闘アクションです。鳥山明氏がデザインした本作オリジナルキャラクター「人造人間21号」も大きな話題になりました。格闘ゲームの祭典「Evo」でも2023年までメインタイトルとして採用されています。


2018年にPS4/Xbox One/Steam向けに発売されましたが、日本からはSteam版が購入不可でした。その後はニンテンドースイッチ/PC(Microsoftストア)/PS5/Xbox Series X|Sなどに対象プラットフォームを拡大し、2023年5月23日に日本からもSteam版が購入できるようになりました。


アークシステムワークスらしい、簡単操作でコンボを組める戦闘システムを活かしたスピード感あふれるアクションは「ドラゴンボール」と相性抜群。格闘や必殺技など、アニメのような各キャラクターの再現度も好印象です。メインが3対3のバトルなので、さまざまな組み合わせや戦略を楽しめるのも嬉しいところです。


特別な組み合わせで発生する試合演出や豊富なキャラクターセリフ、システムとして“神龍”を盛り込むなど、キャラクター作品としてのこだわりも本格的です。オンラインやオフラインでの対戦はもちろんですが、3つの物語を楽しめるストーリーモードは成長要素などもあり、こちらもしっかりと楽しめます。


PC版アップデートおよび新世代機版ではロールバック方式を実装するなど、ゲーム性の改善も行われ、より遊びやすく進化しています。アップデートやイベント、不正者への対応など現在も行われており、PC/新世代機向けの不具合修正なども実施しています。


DLCの数も非常に多く、追加キャラクターだけでなくBGM、実況なども揃っています。単品購入ですべて揃えるのは大変ですが、お気に入りのキャラクターをお手軽にかっこよく戦わせられる格闘ゲームとしてとても高品質だと思います。


◆『ドラゴンボールZ KAKAROT』


(7,920円→1,980円 75%引き)


“全ての「ドラゴンボール」ファンに贈る物語”というキャッチフレーズや“悟空体験アクションRPG”というジャンル名がとても印象的な作品。開発はサイバーコネクトツーです。プレイヤーはアニメ「ドラゴンボールZ」の世界(DLCでは「ドラゴンボール超」などの要素もあり)を追体験しながら戦闘や冒険を楽しめます。


2020年にPS4/Xbox One/Steam(日本は対象外)で発売され、その後はニンテンドースイッチにも登場。2023年にはPS5/Xbox Series X|Sへの展開も行われ、2024年5月23日にSteam版が日本からも購入できるようになっています。


ジャンルとしてはRPGで、フィールド上の敵と戦って経験値を稼いだり、イベントをクリアしてアイテムを獲得できます。アイテムを消費して新たな技や特性をアンロックする要素もあり、冒険するほどキャラクターが成長できる育成も楽しめます。釣りや狩り、料理といったアクティビティも楽しめます。


本作の魅力は、なんといっても「ドラゴンボール」の世界を自由に体験できること。最初のラディッツとの戦いからベジータ、フリーザ、セル、魔人ブウと言ったお馴染みの敵との戦いを描くだけでなく、広大なマップを舞空術で飛び回りながら思うままに探索することも可能です。


メインストーリーでは、原作やアニメで見た多くの名シーンや名台詞の再現はもちろん、さまざまなキャラの視点から物語を楽しめます。プレイしていると、かなりの確率で次のキャラのセリフが思い出せるあたり「やっぱり名作だよな」と思わされるのも非常に楽しい部分です。


アクションや育成要素、探索などゲームとしての楽しさはもちろん、多くの「ドラゴンボール」ファンに向けた作品としても申し分ない体験が楽しめます。




Steamではそのほかの「ドラゴンボール」をテーマにした作品として、非対称対戦アクション『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』も配信中。鳥山明先生の原作作品としては『SAND LAND(サンドランド)』も配信されています。


また、2024年10月10日には格闘ゲーム「ドラゴンボール Sparking!」シリーズの最新作となる『ドラゴンボール Sparking! ZERO』もPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売されます(Steam版は10月11日)。


ついに日本からもSteamでも遊べるようになった多数の「ドラゴンボール」関連ゲーム達。せっかくのSteamサマーセールでお得に購入できるチャンスに、遊んでみませんか?




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