今後実装のマルチプレイには4人向けモードも？ 狂気のロシアンルーレット『Buckshot Roulette』販売本数200万本達成

パブリッシャーCRITICAL REFLEXとインディゲーム開発者のMike Klubnika氏は、ロシアンルーレットを題材にした『Buckshot Roulette』の販売本数が200万本を突破したと発表しました。あわせて記念トレイラーも公開されています。

Steamでの販売から約3ヶ月で200万本達成！

本作は、ショットガンを用いたロシアンルーレットで、対戦相手とさまざまな駆け引きを行いながら生き残るのが目的。2023年にitch.ioで公開され話題となり、2024年4月5日にSteam版をリリース、約2週間後となる4月17日には100万本の販売本数達成をアナウンスしていました。

『Buckshot Roulette』は現在シングルプレイ向けのゲームですが、今後アップデートにてマルチプレイモードが追加されることが発表済みです。開発状況に関しては現在すでに仕上げの状態に入っているということですが、まだリリース時期などの詳細に関しては明らかにされていません。

マルチプレイは4人用ロビーも登場？

なお、先日のマルチプレイヤーモードに関するニュースで公開されたスクリーンショットには、複数人が足べるようなゲーム用テーブルが公開されていました。今回200万本達成したことを祝うコメントの中で開発は「100万の1vs1対戦ロビーを作ることができます。将来的には100万本の4人用ロビーが埋まるようになってほしい」とコメントし、ゲームがさらに売れることだけでなく、4人用のロビーが今後登場することを示唆しています。

『Buckshot Roulette』はPC（Steam/itch.io）向けに配信中です。