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ニンテンドースイッチ、後継機が発売されないまま7年以上が経過。任天堂歴代据え置きハードの中でもトップの寿命に

Game*Spark / 2024年7月12日 10時30分

2024年7月11日にニンテンドースイッチは2017年3月3日の発売から2,687日(約7年4カ月)を迎え、任天堂の据え置きゲーム機の主力実働期間としてはファミリーコンピューター(1983年7月15日発売)からスーパーファミコン(1990年11月21日発売)までの2,686日を超えて歴代トップとなりました。


7年以上経っても好調を続ける異例のハード


任天堂の歴代のゲーム機を見ても、10年以上、日数にして4352日も現役を続けたゲームボーイは異例のハードとして、ニンテンドースイッチはそれに次ぐ稼働日数となっています。


グラフで見るとWii U(1566日)、およびゲームボーイアドバンス(1341日)の稼働日数が少なめとなっていますが、Wii Uは本体の売り上げ不振により次世代機の投入を急ぐ必要があった、ゲームボーイアドバンスはニンテンドーDSと並行開発されており、別路線の携帯ハードを目指すはずだったが結果として携帯機の路線はニンテンドーDSに統一されたという経緯があります。


最近の任天堂の決算報告でスイッチの本体販売台数は1億4,132万台に達しており、さらに今期の販売台数予想(1,350万台)を達成すれば、スイッチはニンテンドーDS(1億5,400万台)やプレイステーション2(約1億6,000万台)を抜き、史上最も売れたゲーム機になる可能性が高いだろう海外メディアVGCは報じています。



任天堂はスイッチの後継機種について「2024年度中に発表を行う」としていますが、発売時期はまだ明言されていません。

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