『サイレントヒル』インスパイアの3Dサバイバルホラー『Fragile Reflection』デモ版リリース、日本語対応も予定

Spectra teamは、サバイバルホラー『Fragile Reflection』のデモ版をSteamにて公開しました。

少し『SIREN』っぽい雰囲気も…？レトロな日本舞台の3Dサバイバルホラーのデモ版配信

本作は、『サイレントヒル』シリーズに深く影響を受けた初代PlayStation風の3人称サバイバルホラーです。1990年代後半の日本を舞台に、プレイヤーは故郷に帰ってきた「Kario Ito」として、“普通の世界”と“過去の出来事の痕跡が記録されている「Reflection」を行き来しながら、「Nankofuraku」を探索し、襲い来る怪物に立ち向かっていきます。

今回配信されたデモ版では鉱山や町を舞台にしたエピソードが用意されており、本作の戦闘やシナリオの一片を体験することが可能。記事執筆時点において、デモ版は英語/ロシア語のみの対応ですが、本作Steamストアページでは日本語の対応が告知されています（デモ版については「日本語訳は遅れている」とのこと）。

なお、本作のデモ版は閉所でカメラが揺れやすく画面酔いを起こす可能性があるほか、一部赤い点滅エフェクトを伴う演出もあるため、苦手な方はご注意ください。

『Fragile Reflection』のデモ版はSteamにて公開中です。