可愛いキツネ娘の恋の三角関係描くマリオ風アクション『Kitsune Tails』配信開始！

パブリッシャーMidBossおよびデベロッパーKitsune Gamesは、日本神話の世界を舞台にしたジャンプアクションゲーム『Kitsune Tails』の配信を開始しました。

LGBTQ+テーマのストーリー

『Super Bernie World』の制作チームが再集結して開発された本作では、イナリの使者でとんがり耳とふさふさの尻尾がキュートなキツネの女の子Yuzu（声優は英語版『NieR: Automata』の2Bを担当したKira Buckland氏）と、ピンチを救ってくれた優しい魔法使いの女の子Akko、そして二人の関係に嫉妬するYuzuの幼名馴染Kiriとの恋の三角関係が描かれるとのこと。

8-bit黄金時代のアクション

ゲームプレイは8-bitプラットフォームの黄金時代からインスピレーションを得たジャンプアクションとなっており、様々な特殊能力を使える装備や入って移動できる巨大な靴など名作『スーパーマリオブラザーズ3』から大きな影響を受けていることがうかがえます。また、無料の「Tiled Map Editor」で独自のレベルを作成したり、シンプルかつ強力なLuaスクリプトシステムで独自のミニゲームを作成することもできるそうです。

主な特徴

• 日本神話風の世界を舞台にした昔ながらのプラットフォームゲーム




• 5つのエレメントの世界やさまざまな幽霊屋敷を探検しよう




• カワイイ装備でパワーアップしたり、敵から巨大な長靴を奪って歩き回ったりしよう




• 幼なじみがやきもちを焼いて裏切った本当の理由を解き明かそう




• センザンコウを踏んでボールのように丸め、拾い上げてキック！




• 灯りを手に幽霊屋敷を探索。秘密のとびらを見つけたり、幽霊たちを追い払ったりしよう




• 複数のミニゲームをアンロック&プレイして、コインやパワーアップアイテムを手に入れよう




• うまくプレイできないときはショップでパワーアップアイテムを買い足すもよし、難易度を下げて「その場で復活」を使ってみるもよし




• エンドクレジットのあとにボーナスワールドをプレイして、改造ステージで腕試し




• レトロ感を満喫できる再現度の高いCRTフィルターオプション




• 信頼性の高いオープンソースツールでカスタムステージを作成




• 開発者も使ったLuaスクリプトでカスタムのミニゲームを作って楽しもう

日本語にも対応している『Kitsune Tails』は2,300円でSteam配信中（8月9日までは10％オフの2,070円）。PS/Xbox/ニンテンドースイッチ版は2025年Q1にリリース予定です。