『ELDEN RING』「霊灰の加護」効果が正しく適用されない不具合など修正のレギュレーション配信

フロム・ソフトウェアは、『ELDEN RING』に不具合修正のためのレギュレーションを配信しました。

不具合を修正

配信されたレギュレーションでは、「霊灰の加護」による霊体の攻撃力・カット率を高める効果が正しく適用されていない不具合や、一部の霊体におけるステータスの上昇量が想定と異なる不具合が修正されています。

また戦技「猛毒散布」に戦技「死のフレア」による死の状態異常の効果が適用される不具合や、NPC「赤熊」の一部攻撃の威力が意図せず高くなっている不具合なども修正。ほかにも特定状況下に一部エリアで他プレイヤーの世界に侵入できない不具合や、一部エリアでボスが存在しない状態で協力マルチプレイを行うことができる不具合なども修正されているとのことです。

コンソール版で反映されない場合はLOGIN実行を

この度配信されたレギュレーションのアップデートを適用することで、タイトル画面のバージョン表記はApp Ver. 1.13、Regulation Ver. 1.13.2となります。

コンソール版ではタイトルメニューでLOGINを一度実行することでレギュレーションファイルが取得されるため、タイトル画面でのバージョン表記が上記のようになっていない場合はLOGINを選択する必要があるとのことです。

最新レギュレーションでの詳しい不具合修正の内容およびレギュレーション適用についてはこちらの公式サイトにて確認できます。

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『ELDEN RING』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows（Steam）向けに販売中です。