『デッドライジング デラックスリマスター』オリジナル版からの進化ポイント公開。自由度は高く、グラフィックは大幅改善

カプコンは、CapcomChannelにて、「『デッドライジング デラックスリマスター』 Director's Report」を公開しました。

『デッドライジング デラックスリマスター』は、2024年7月2日午前7時より実施したデジタルイベント「CAPCOM NEXT Summer 2024」にて発表。2006年にオリジナル版が、2016年にリマスター版が発売された“ゾンビパラダイスアクション”こと『デッドライジング』シリーズの第1作目です。ゲームエンジンにはRE ENGINEが採用され、更に美麗なグラフィックとなり復活。プレイヤーはジャーナリストのフランクとなり、ショッピングモールで特ダネを探します。

実機プレイを交えながら進化ポイントを紹介

「『デッドライジング デラックスリマスター』 Director's Report」では、本作の概要と”デラックスリマスター”で進化したポイントをディレクター村井氏が実機プレイを交えながら紹介。リアルタイムに時間が経過しユーザーごとに自由度の高いゲームが展開されることや、グラフィックが大幅改善されたこと、クローゼットが実装され自分の好きな衣装に着替えたりも自由になっていることなどが説明されています。フェイシャルをキャプチャーし直したことにより、さらに表情が豊かに。オリジナル版は、英語のみだったところ本作では、テキスト14言語 ボイス9言語対応になっているとのことです。

『デッドライジング デラックスリマスター』は、Steam/PlayStation 5/Xbox Series X|S向けに、ダウンロード版が9月19日、パッケージ版が11月8日（PlayStation 5版のみ）発売予定です。