【Steam未配信】2000年代サバイバルホラー『The Suffering』シリーズのGOG.com版が近日販売終了

PCゲームのダウンロード販売プラットフォームGOG.comにて配信中のサバイバルホラーゲーム『The Suffering』および『The Suffering: Ties That Bind』が、現地時間9月1日に同ストアでの販売を終了することが発表されました。

『The Suffering』

理由はパブリッシャーからの要請

GOG.com Teamは販売終了は「パブリッシャーからの要請」とだけ伝えており、詳細な理由については不明。記事執筆時点では販売終了までに最後のセールが実施されるかどうかも明らかとなっていないので、気になる方はGOG.comでの販売終了前に購入しておきましょう。なお、いずれの作品もSteamでは配信されていません。

『The Suffering: Ties That Bind』

死刑囚が主人公

本シリーズは初代の『The Suffering』が2004年、その続編『The Suffering: Ties That Bind』が2005年に発売されました。元妻と2人の子供を殺害した罪で死刑囚となったTorqueの物語が描かれており、記憶の曖昧な主人公は突如として刑務所に現れた怪物と戦いながら自身の内なる悪魔と向き合い、隠された真実を解き明かしていきます。

『The Suffering』の特徴

• 残忍な武器の数々




• 醜悪で強力な獣に変身




• 凶悪な処刑を表現した残忍なモンスターの大群




• プレイヤーの行動で決まる3種類のエンディング

PS2版トレイラー

『The Suffering: Ties That Bind』の特徴

• 狂気をカスタマイズ： 善と悪の例示モードを使って敵を破壊




• 主人公の怒りと内なる悪魔を待ち受ける多数の新モンスター




• 危険な街路や都会の悪夢を舞台にした新たな戦い

PS2版トレイラー