DualSense Edgeのボタン割り当てやスティック感度などカスタマイズがPCアプリから可能に―PlayStation AccessoriesがWindows向けにリリース

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは「DualSenseワイヤレスコントローラー用ファームウェアアップデーター」のバージョンを2.0.0.13へと更新し、名前を「PlayStation Accessories」に変更しました。

PCからDualSenseのファームウェアをアップデートするアプリ

「PlayStation Accessories」は「DualSenseワイヤレスコントローラー」および「DualSense Edgeワイヤレスコントローラー」に対応し、ファームウェアのアップデートをすることができるWindows向けアプリ。旧称の「DualSenseワイヤレスコントローラー用ファームウェアアップデーター」から変更となりました。

PCにはUSBケーブルにてコントローラーを接続できるほか、Bluetooth機能が利用可能であれば無線でも接続できます。

DualSense Edgeのカスタマイズができるように

画面のデザインもリニューアルされた本アプリですが、新たに「DualSense Edgeワイヤレスコントローラー」のカスタムプロファイルの作成と編集もできるようになっています。「DualSense Edgeワイヤレスコントローラー」は2023年1月に発売されたPS5用コントローラーで、自分好みにカスタマイズできることが特徴です。

カスタマイズについてはこちらのページにて説明されており、ボタン割り当て、スティックの感度とデッドゾーン、トリガーのデッドゾーン、振動とトリガーエフェクトの強さをプロファイルとして設定し保存することができます。プロファイルは既定を含め最大4つ保存してゲーム中に素早く切り替えられるということです。

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「PlayStation Accessories」はこちらのページにて配信中。接続方法や画面の見かたも同ページにて確認することができます。