サッカー少年視点で2001年のエクアドル描くナラティブADV『despelote』PC/コンソール向けに2025年初頭リリース

パブリッシャーPanicは、ゲームデザイナーのJulián Cordero氏とアーティストのSebastian Valbuena氏が手がけるナラティブアドベンチャーゲーム『despelote』の最新トレイラーを公開し、PC/PS5/PS4/Xboxコンソール向けに2025年初頭リリース予定であることを発表しました。

サッカー少年の視点で描かれる2001年のエクアドル

本作は、2001年のエクアドルを舞台に、8才のサッカー少年Juliánの目や耳を通して首都キトの風景や日常を描く、半自伝的なライフストーリーが描かれます。プレイヤーは足元のボールに対してドリブルやパス、シュートを行いながら街を散策していくだけでなく、誰かにボールを蹴ることでさまざまな出来事が起こります。

物理演算されたサッカーボールの操作感や、エクアドルで実際に撮影・レコーディングされた素材を使用した背景や音声による臨場感が大きな特徴。さまざまなアクティビティや交流などを通じて、エクアドル代表のワールドカップ出場が近づくにつれて変わりゆく街とその空気が感じられる様子なども描かれるようです。

ゲームの特徴

• ほろ苦く時として儚い、半自伝的青春ストーリー。




• アクティビティ、交流、イタズラが詰まった密度の高い街空間での自由な探索。




• 1人称視点で気持ちよく操れる、物理演算されたサッカーボール。




• まるで本当に会話しているかのような人間味と活気があふれる沢山のキャラクターたち。




• エクアドルで実際に撮影・レコーディングされた素材を使用して作成された背景や音声による臨場感。

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『despelote』は、PC（Steam/Epic Gamesストア）/PS5/PS4/Xboxコンソール向けに2025年初頭リリース予定です。