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【COD Next現地特集】会場もオブジェも豪華絢爛!米国の首都で行われた大規模イベント「COD Next」の模様を全力でお届け

Game*Spark / 2024年9月1日 11時30分

アクティビジョン・ブリザードは現地時間の8月28日、ワシントン.D.CにてイベントCall of Duty: Next(COD Next)を開催しました。


本イベントには世界中の動画クリエイターやストリーマーが集結。10月に発売を控える『Call of Duty: Black Ops 6(CoD:BO6)』の先行プレイ配信を一斉に行い、各国の『CoD』シリーズファンを沸かせました。


集まったクリエイターに合わせ、会場では数百台のPCがズラリと並べられているなど、その規模は日本で考えられないほどの大ボリューム。今回の記事では、そんなイベント会場の様子をどどーんとご紹介します。


●まるでアカデミー賞!?なイベント会場


一番にお伝えしたいのは「日本で考えられないほどのボリューム」というのが、まったく誇張でないことです。まず、ホテルから会場までは作品のビジュアルをラッピングしたバスで移動。バスとバスの間には複数のバイクが同行し、会場まで並走しました。


会場の敷地から入り口にはラグジュアリーなカーペット。敷地内には、ゲームをモチーフにしたスポーツカーやゾンビモードの敵モンスターが置かれていました。


もちろん、会場に入ってからもその豪華さは続きます。入り口部分には特別カラーのヴィークルや、過去作のシングルプレイの様子を彷彿とさせるボードが展示。また、壁際には特殊部隊の装備品が置かれるなど、会場の各所に小物やオブジェを飾っています。


本会場は政府が管理している歴史的な施設だそうで、その荘厳さには目を見張るばかりでした。もちろん入場前に持ち物検査があったり、警備員がいたりなど、厳重さも相当です。




正直個人的には、取材に行ったのではなく「アカデミー賞のレッドカーペットを歩いた」ような感覚でした。とても人数の限定された招待性のイベントの規模でする物には感じられません。このイベントが実施されるというのは、まるで『CoD』というIPの大きさを映し出しているかのようでした。


しかし何より強調したいのは、本作の素晴らしさがこのイベントに引けを取らないこと!今後Game*Sparkでは、このイベントで先行体験できたマルチモードやゾンビモードの体験レビューをどしどしお届けしていきますので、ご期待ください!

『Call of Duty: Black Ops 6』関連記事はこちら!



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