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ゲームエンジンやAIを駆使した作品で現実とデジタルを往来する現代アート展「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」2025年2月開催

Game*Spark / 2024年9月4日 11時7分

森美術館は、テクノロジーを採用した現代アート展「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」を2025年の2月13日から6月8日まで開催すると発表しました。


ゲームエンジンやVR、AIなどのテクノロジーを採用した現代アート


本展では、ゲームエンジンやVR、生成系も含めたAIなどのテクノロジーを採用した現代アートが紹介されます。現代アートに限らず、デザイン、ゲーム、AI研究などの分野で活動しているアーティスト・クリエイター12組が制作した作品を通して新しい世界を描きます。


デジタル映像作品だけではなく平面作品や立体作品などの物理的な作品も展示されており、デジタル空間と現実空間の往来を体験可能。佐藤瞭太郎氏が制作した、アセットを大量に用いてどこか不穏で不条理な世界を描いた映像作品などが展示されます。「インディー・ゲーム・コーナー」ではメディア・アーティストの谷口暁彦氏が「私と他者」の二者の関係性をテーマにピックアップしたゲームを来訪者同士で実際にプレイできます。


「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」は六本木ヒルズ森タワー53階の森美術館で2025年の2月13日から6月8日まで開催予定です。

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