アダルトな吸血鬼サイバーパンクRPG『Vampire Syndicate: Gangs of MoonFall』クラファン開始6時間ほどで目標達成―アニメ風アートへの部分的な切り替え機能も予定

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A Memory of Eternityは、性的な描写やロマンス要素を含むRPG『Vampire Syndicate: Gangs of MoonFall』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始。約6時間で目標額である25,000ドルを集めることに成功しました。

1日経たずに目標額を達成！吸血鬼をテーマにしたサイバーパンクRPGのクラファンが開始

本作は、『Fallout: New Vegas』や『Planescape: Torment』といった作品にインスパイアされつつも、それらの方式に新たな機能を加えようと試みているRPGです。吸血鬼が支配するギャングのサイバーパンク街を舞台にしており、プレイヤーは無所属のストリート傭兵としてスタートし、ヴァンパイアや非ヴァンパイアの派閥と遭遇していきます。

ゲームはセミ・オープンワールドとなっており、キャラクタークリエーションや、クラス、スキルチェック、クルー・隠れ家・ビジネスの管理、派閥の評判システムなどなど、さまざまな要素を実装。プレイヤーに強制される要素はほとんどなく、メインストーリーすらも任意となっています。

会話部分でアニメ風アートに切り替える機能も予定しているとのことです。

『Vampire Syndicate: Gangs of MoonFall』はSteam/itch.ioでリリース予定で、GOGでの販売も“あるだろう（likely）”とのこと。Kickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンは2024年10月5日まで実施中です。