『Starfield』大型拡張「Shattered Space」では50以上の新ロケーションや“気持ち悪い”グレネードが登場

ベセスダ・ソフトワークスのゲーム開発スタジオBethesda Game Studiosは、Xにて『Starfield』の発売1周年を祝うコメントを投稿。さらに拡張コンテンツ「Shattered Space」に関しての情報を公開しました。

Bethesda Game Studiosの宇宙舞台RPGが1周年

『Starfield』は『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『Fallout 4』を手掛けたBethesda Game Studiosの25年ぶりとなる完全新規フランチャイズとして2023年9月に発売されたRPG。様々な惑星を舞台に人類最大の謎を解くための冒険をする内容であり、宇宙船のカスタマイズや、宇宙での戦闘や探索もできます。

発売直後には総プレイヤー数が600万人を突破したとの報告もされていた本作ですが、この1年でアップデートを重ねています。2024年8月に配信された無料アップデートでは、待望の地上用ビークルも実装されていました。

「Shattered Space」では50以上の新ロケーションが待つ

Bethesda Game StudiosがXにて投稿した『Starfield』1周年を祝うコメントでは、初のストーリー拡張である「Shattered Space」を改めて告知。さらに詳しい内容についても触れており、惑星ヴァルーン・カイでは50以上の新ロケーションを発見・探索できると明らかにされています。

また有機材料からクラフトできる“気持ち悪い”グレネードや、「Redeemed」「Vortex Horrors」といった恐ろしい敵も新しく登場。さらには狂信者、スペーサー、紅の艦隊などにも注意が必要であるとされています。

6月に公開されたトレイラー

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『Starfield』ストーリー拡張コンテンツ「Shattered Space」は、Xbox Series X|S/Windows（Steam、Microsoft Store）向けに10月1日に発売予定です。